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10年前の北陸ドライブでは能登半島の途中まで行ったので、今回は能登半島の残りを回ることにしました。前に一周したことはあるのですが、このドライブ旅行記を書き始めるずっと前だったので。
5日目は富山県の西部を回る予定だったのですが、台風が接近してしまったので、1日早く帰ることにしました。
期間
2010年8月8日〜8月12日
コース
今回のドライブでは、旅先の宿から1日毎の内容を、ドライブ日記のブログの方へ書き込んでいきました。以下はそのダイジェストです。
1日目は、東京から金沢へ。
渋滞をさけるため、12時出発。練馬インターから関越道に入り、嵐山パーキングエリアで、冷汁狭山茶うどんの昼食。
上信越道に移り、中郷〜上越高田が渋滞11キロの情報で、1区間だけ下道へ。北陸道を西へ進み、小矢部川サービスエリアで、生姜焼き定食の夕食。金沢西インターで降りて、金沢泊。
2日目は、外浦海岸を輪島へ。
粟崎インターから能登有料道路を北上し、道の駅高松で、ホットドッグの朝食。
米出インターで降りて、羽咋広域農道を北上しつつ、途中の志乎・桜の里古墳公園と散田金谷古墳を見学。コスモアイル羽昨で星空と宇宙船を見て、羽咋市歴史民俗資料館と吉崎・次場弥生公園も見学。国道249号・外浦街道を北上して、道の駅ころ柿の里しかで、海鮮丼の昼食。
県道36号志賀富来線で海寄りを北上して、厳門はさすがの景勝地。再び国道249号に入り、道の駅とぎ海街道で世界一長いベンチを見ました。県道49号深谷中浜線で海寄りを回り、ヤセの断崖へ。再び国道249号へ出て、道の駅赤神はコンパクト。県道38号輪島浦上線は秘境感があり、男女滝と桶滝を見て、ゾウゾウ鼻見晴らし展望台で西保海岸を眺望。鴨ヶ浦の岩場を歩いた後、輪島広域農道の北の区間を往復。旭そば本店で、冷やし中華の夕食にして、輪島泊。
3日目は、奥能登を周回。
国道249号を東へ進み、道の駅千枚田ポケットパークにて、コンビニで買ってきたサンドイッチの朝食。
さらに東進して、奥能登絶景海道へ。垂水の滝、ゴジラ岩、帆立岩を見て、椿展望台や木ノ浦ビュースポットで休憩。道の駅狼煙から禄剛埼を見に行きました。能登半島の東端付近から珠洲道路へ入り、いったん内陸へ。ところが、ゲリラ豪雨に襲われてしまい、道路脇で様子見。1時間弱で小降りになったので、珠洲広域農道を東へ。半島東端まで戻り、海沿い周回のつづきへ。道の駅すずなりへ寄り、見附島近くの見附茶屋で、見附丼の昼食。
恋路ロマンチックパークへ寄った後、県道35号能都内浦線で海寄りを走り、遠島山公園のしらさぎ橋と世界一の縄文土器を見ました。内陸の珠洲道路へ入り、道の駅桜峠と道の駅能登空港へ寄って、輪島広域農道の南の区間を往復。能登空港インターから能越道と能登有料道路で南下し 別所岳スカイデッキ
能登ゆめてらすへ寄り、和倉インターまで。山海亭で、刺身と生姜焼きセットの夕食にして、七尾市和倉泊。
4日目は、中能登を南下して氷見へ。
ホテルで朝食後、東の崎山半島へ向かい、三室まどがけ古墳群と能登観音崎へ。西へ戻って、希望ヶ丘公園のわくわくブリッジを見て、道の駅能登食祭市場へ寄った後、七尾城跡、能登国分寺公園、院内勅使塚古墳、古墳公園とりやと見て回りました。眉丈が丘休憩所へ登った後、雨の宮古墳公園も見学し、Yahataすしべん鹿島バイパス店で、冷やし中華の昼食。
井田不動滝で涼んだ後、碁石ヶ峰へ登り、富山県へ。氷見スーパー農道の北の区間を走り、国道160号・能登立山シーサイドラインを南下。道の駅氷見で隣の比美乃江大橋を見た後、十二町潟水郷公園の十二町潟横断橋を見に行きました。ガスト氷見店で、冷し温玉とろろおろしうどん&まぐろ小柱丼膳の夕食。氷見泊。
5日目は、東京へ帰還。
ホテルで朝食後、氷見インターより能越道へ。北陸道から上信越道へ入ると雨が上がったので、道の駅あらいを見て回り、新井スマートインターから斐太歴史の里を見に行きました。上信越道へ戻り、松代パーキングエリアで、冷しそばサラダの昼食。
甘楽パーキングエリアで埴輪や古墳を見て、関越道へ移ると、ほとんど行列走行。雨が強くなるとペースが落ちるも、渋滞には至らず、練馬インターに3時すぎに到着しました。
総走行距離:1609km、平均燃費:11.7km/l、平均速度:48.7km/h、走行時間:33時間1分。
高速道路代:1万1000円、一般有料道路代:1280円、ガソリン代:1万8889円、宿泊代:2万2925円、観光施設入場料:1050円。
使ったガイドブック
ツーリングマップル中部北陸 2010年3版10刷 役立ち度 :★★★★★
その他、インターネットにより情報収集。
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