★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 石川 > ● 羽咋のドライブスポット (はくい)コスモアイル羽咋宇宙船の博物館とプラネタリウム。 国道415号現道より北、県道232号若部川原線より南、やや奥まったところにあるが、近くまで行けば案内表示がある。 展示室は、長いのが1つで、米ソの歴代の宇宙船が並んでいる。説明パネルのほか、ボタンでスタートするビデオもある。解説シートも置いてあり、クイズが書いてあるなど、工夫されている。 コスモシアターは、季節に合わせて、夏の大三角形を説明。流星雨が心地よかった。説明の声は、録音再生みたい。 名誉館長室は、ガラス張りで宇宙人が座っていたが、ここは中には入れない。
コスモアイル羽咋のサイト (別ウィンドウに開く) 羽咋市歴史民俗資料館羽咋市の歴史と民俗を展示。 コスモアイル羽咋から、2車線道を東へ約200メートルの、道路右側。 下記の公式サイトだと、入館料が大人100円となっているのだが、無料だった。月曜休館となっているのに、開いてたし。夏休み時期だったからか? 1階が民俗で、昔の道具がテーマ別にある。 企画展は「子どもと遊び」。メンコやコマなどに加え、ファミコンもすでに博物館入りだった。魔法の天使クリィミーマミのボードゲームがあり、ルーレットみたいなのを回して、駒を進めるようだ。ゴールは大スター。 見学時間は、約15分だった。民俗系は眺めただけ。
羽咋市のサイトより、羽咋市歴史民俗資料館のページ (別ウィンドウに開く) 吉崎・次場弥生公園(よしさき・すば)弥生時代の住居や溝を復元。 羽咋市歴史民俗資料館の東の道を、北へ。県道232号若部川原線との十字路を直進し、400メートルほどで斜め左へ。その左側にある。 最初に目に入るのが「出口」という表示。入口という表示が見あたらないのだが、消去法で「あそこかな?」と岩の小屋に入ると、自動音声の声がかかるので、遺跡について説明してくれるのかと思ったら、挨拶だけだった。 復元住居が3軒ある。大形の建物と低地の住まいは中に入れて、中央に炉のくぼみがあり、周囲に土器らしきものが置いてあった。なぜか竪穴住居とは書いてない。高床倉庫は外から見るだけ。
羽咋市のサイトより、吉崎・次場弥生公園のページ (別ウィンドウに開く) 滝ロードパーク田畑越しに日本海を望む休憩駐車場。 国道249号・外浦街道を、能登有料道路・柳田インターから北へ3キロほど。南から行くと、200メートル手前に予告表示があったので、入りやすい。 隅の2メートルくらい高くなったところにあずまやがあり、田畑越しに日本海を望むことができる。ちょっと距離があり、海沿いというわけではないが。
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