★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 石川 > ● 七尾東のドライブスポット七尾市の東部、崎山半島周辺のエリア。 能登観音崎崎山半島の先端の岬。 県道246号庵鵜浦大田新線の支線で、鵜浦(うのうら)の集落へ入っていく。道は狭い。 そこから、能登観音埼灯台まで160mという表示。遊歩道を登っていき、徒歩2分で灯台へ。
海上保安庁のサイトより、能登観音埼灯台のページ (別ウィンドウに開く) 観音島崎山半島の先端にある小島。 能登観音崎の駐車場所から、車道の奥へ観音堂という表示がある。すぐ近くなので、車で進まない方がよい。 観音島には、縁側ばかりで玄関のない家があり、それが観音堂か? 石灯籠と祠もあり、花が供えてあった。
三室まどがけ古墳群七尾南湾の脇にある古墳。 崎山半島の西岸で、県道246号庵鵜浦大田新線を南端から3キロ半ほど。 図入りの説明板によると、県道の拡幅工事の際に、2基の古墳を移設復元した。どちらも直径12メートルの円墳で、横穴式石室を持つ。石材は、貝の穴があり、海から引き上げたものとのこと。 1号墳は正面の丘の上にあるということだが、森に覆われていてよくわからず。それが一番大きく、七尾市指定史跡なのだが。
石川県埋蔵文化財センターのサイトより、三室まどがけ古墳群のページ (別ウィンドウに開く) 道の駅 いおり富山湾を眺める道の駅 国道160号が、南北の海沿いから西への内陸へ向きを変えているところから、約2キロ南にある。 駐車場の正面に、小ぶりのみやげ物店がある。能登物産コンクール金賞受賞という「いしり豆腐(畑のチーズ 薫製豆腐)」というのを買ってみたが、あっさりした味のわりに、後味が濃くて、なんかいまいちだった。 あと、右手にトイレとレストランがある。レストランへ途中の廊下には、「灘浦の魚たち」という水槽があり、フグやカニがいた。レストランには用がなくても、途中までどうぞ。
|