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　２年前に日本海沿いを西進し、兵庫県の浜坂まで行ったので、今回はそのつづきを走り、鳥取県・島根県へ行くことにしました。

　期間

　２００３年４月２７日〜５月２日

　コース

　１日目は、東京から中央道・名神・舞鶴道で移動のみ。昼食は中央道の駒ヶ岳SA。夕食は福知山のトマトオニオン。福知山泊。

　２日目は、まず国道９号で西へ。県道１０号 和田山出石線を走って峠部で朝食をと思ったものの、そんな場所はぜんぜんありませんでした。国道４８２号で神鍋高原へ出て、営業前の道の駅 神鍋高原の駐車場でおにぎりの朝食。県道７１２号と県道１号 日高竹野線で北上して竹野へ。そこから日本海沿いを西進します。但馬海岸道路、国道１７８号・但馬漁火ラインから三尾御崎林道を経て、浦富海岸をたどります。島めぐりのターミナルで海鮮うどんの昼食。
　鳥取砂丘をさまよった後、国道９号で道の駅 北条公園まで足を延ばしました。内陸を東へ戻って、鉢伏山を経由。湖山池の夕日を眺めて、夕食は旧国道２９号・現県道３２３号沿いの「釜飯」「うどん」というノボリが立った店へ入るも、釜飯が売り切れで、すきやき丼とうどんのセット。鳥取市泊。

　３日目は、鳥取市から県道２９３号線で南下して、空山展望台でおにぎりの朝食。用瀬から国道４８２号で西へ。国道１７９号の人形峠を経て、県道４２２号 蒜山高原線へ。蒜山大山スカイラインで登って、大山環状道路を時計回りに周回します。途中で北へ降りて、道の駅ポート赤碕でラーメンの昼食。
　再び登って大山周回をつづけましたが、県道３１５号 如来原御机線との交差点でアクシデント発生。道路脇の溝に左前輪を落としてしまいました。地元の人のおかげでなんとか脱出でき、その県道で山を降りて、国道４８２号＋国道１８１号でおとなしく米子へ。日産レッドステージで車を見てもらおうとしたら、連休で６日まで休み。やむなくJAFを呼んで見てもらいました。見た目は問題ないが、ブルーステージが明日営業しているので見てもらえばと言われました。タイヤの傷を見せたら、高速を走るなら交換した方がいいとのこと。イエローハットへ行くも、すでに店じまい中でした。夕食はレッドステージ近くのファミレス。米子泊。

　４日目は、朝から雨。朝食はマクドナルド。ブルーステージで車を見てもらい、問題なしと言われて一安心しました。イエローハットの開店を待ってタイヤ交換。北上してまず美保関灯台道路へ。境港へ戻って、夢みなとタワーへ行くも、食堂は定休日で、タワーのレストランは上等すぎてパス。海とくらしの史料館へ行ったものの、こちらも定休日。近くの灯台（展望台）も閉まっていて、土日祝のみとのこと。再び境水道大橋を渡って、美保関町のメテオプラザへ行ってみるも、ここも閉まっていました。このあたりに、ゴールデンウィークという概念はないのか？　国道４３１号沿いの食事処でチャーシューメンの昼食。
　午後になって天気が回復してきました。西へ進んで枕木山へ登った後、中海の堤防道路を走りました。松江の袖師ヶ浦で宍道湖に沈む夕日を眺めて、夕食は近くのガスト。松江泊。

　５日目は、国道４３１号で西へ進んで、道の駅 秋鹿なぎさ公園でサンドイッチの朝食。県道２３号 斐川一畑大社線で、日御碕へ。出雲市へ出て、ワンダードライブ関西・中国・四国（2000-01年版）に載っていたそば屋へ行こうとしたのですが、車を止めるところが見つからずに、結局サティでスパゲティの昼食。
　洗車・給油後、国道１８４号で南下。立久恵峡を経て、三瓶山を一周した後、リフトで大平山へ登ってみました。大田市へ出てから、国道９号で西へ。石見海浜公園の嶽ヶ下展望台で日本海に沈む夕日を眺めて、夕食は道の駅 ゆうひパーク浜田で定食。浜田泊。

　６日目は、国道９号でさらに西へ進み、道の駅 ゆうひパーク三隅でサンドイッチの朝食。三隅公園のツツジはきれいでした。益田から国道１９１号を５年前のリベンジ。明日の３日になるとあちこち渋滞しそうなので、戸河内インターから中国自動車道に乗って、帰途へ着きました。落合インターでいったん降りて、道の駅 久米の里で、昼食はぶっかけそば。
　院庄インターから再び中国自動車道へ。名神高速の八日市インターで降りて、道の駅 あいとうマーガレットステーションで、夕食は和定食。名神・中央道で東京へ。

　総走行距離：2688km、平均燃費：13.5km/l

　使ったガイドブック

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