★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > ドライブ旅行コース >
このときのドライブ旅行は、広島市〜岡山市の間の瀬戸内海沿いを走ることを主目的として、内陸部の道も一部プラスしました。内陸部の選択は、ドライブベストコースのおすすめルートを中心に選びました。 期間1999年4月29日〜5月3日 コース初日は、東京から岡山まで新幹線で移動のみ。岡山泊です。 2日目は、岡山県の内陸部を走りました。岡山駅前から国道180号で北西へ上っていきます。新見からは、東城街道で東進。勝山から、国道313号・ロマンチック街道で南西へという、X字形のコースを取りました。福山東インターから中国自動車道で広島インターまで。広島市街を抜けて、広島呉道路で呉へ着きました。 3日目からは、瀬戸内海沿いのドライブです。呉から南下して、橋でつながっている江田島・西能美島・東能美島・倉橋島の4島を回ります。その後、瀬戸内海沿いを東へ走って野呂山に寄り、三原を通って尾道まで。 4日目は、開通直後のしまなみ海道(西瀬戸自動車道)を走る計画だったのですが、混雑していそうなので、予定を変更して本州を進むことにしました。グリーンラインや笠岡湾干拓地の道などを走り、笠岡のカブトガニ博物館を見物したりして、寄島まで進んだあたりで日没。いったん福山まで戻って泊まりました。この日は予定を変更したこともあり、ゆっくりと回ることができました。 5日目は、山陽自動車道に鴨方インターまで乗り、前日の寄島まで戻ります。再度、海沿いを東進し、種松山の道と鷲羽山スカイラインを縦断して、瀬戸大橋のたもとの鷲羽山へ。そこから国道430号を東へ進んだのですが、渋滞に遭遇。あれやこれやと迂回しまくりました。そんなこんなや、王子が岳が気に入ってゆっくりしたこともあり、結局、岡山市より東へは行けませんでした。夕方、岡山駅前に戻り、新幹線で東京へ帰着。 使ったガイドブックマップルマガジンD5A「京阪神からのドライブベストコース '98」 1998年4月15日るるぶドライブ「山陽 瀬戸内 四国」 1998年5月1日初版 1998年10月1日3刷 ツーリングマップル中国・四国 1999年3月 2版7刷 |