★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 静岡 > 国道136号 南伊豆〜土肥 国道136号は、下田市から三島市まで、伊豆半島の西岸を走る国道。 ■ 下田〜南伊豆 日野2車線道で、車が多め。走っていてもあまりおもしろくなかった 日野から海寄りの県道16号 下田松崎石廊崎線へ入ったので、その先の区間はパス。
■ 南伊豆 差田〜松崎 県道16号
下田松崎石廊崎線の西端の差田から、再び国道136号へ合流した。 妻良に近づくと、くねくねと狭めの道を降りていく。 波勝崎の手前には、道路左側に夕日ヶ丘休憩所・展望広場というのがあった。ここが目立った休憩ポイント。 いったん内陸に入るが、松崎町に入り、再びシーサイドへ出る。まだ、センターラインの消える1.5車線区間がある。 松崎町の中心部は、モスバーガーやパチンコ店などが並び、久々の市街という感じ。県道15号下田松崎線・松崎街道へ入ったら、田んぼを使った花畑があった。 全体的に、快走するシーサイドではなく、のんびり走るシーサイド・ロードという印象だった。
■ 松崎〜宇久須(うぐす) その後、西伊豆町を北上した。仁科で県道59号伊東西伊豆線と接続。もう、あまり狭い区間やくねった区間はなくなるものの、車も増えて、あまりいい印象がない。 宇久須で、仁科牧場へ向かう県道410号 仁科峠宇久須線と接続する。
■ 宇久須〜土肥(とい)その先、恋人岬というのがあり、景色を見るだけなら、と思ったが、国道沿いの駐車場から歩いて入っていくよう。さすがに、こんな名前のところに一人では入っていけなかった。 ちゃんとした2車線道で、走りやすい。 土肥から国道136号は内陸へ向かい、海沿いを行くのは県道17号 沼津土肥線になる。
(おまけ)■ 西伊豆バイパス土肥峠/船原峠越えのバイパス。 かっては有料道路だったが、今では無料になっている。西伊豆スカイラインのような観光道路ではなく、短時間通過用の道路。 旧道との西側合流点のすぐ西に、グリーンヒル土肥という食事・喫茶・みやげ物店がある。その駐車場からは、駿河湾を望める。
土肥峠旧道土肥峠/船原峠越えの旧道。 西伊豆バイパスが無料になったので、ここを通り抜ける車はあまりいないだろうが、西伊豆スカイライン・県道411号
西天城高原スカイラインとの接続道としての役目は、今でも持っている。 1.5〜2車線幅のくねくねした道。西伊豆バイパスとは、走りやすさは比べものにならないが、この間まで現役だったせいか、そんなにひどい道でもない。
■ 天城湯ヶ島〜三島 達磨山林道を出たあと、国道136号を北上し、東京への帰途についた。ずっと2車線道。 国道1号に出る250m手前の標識あたりから渋滞開始。時間的に帰宅ラッシュか?
(つづき)■ 国道1号 三島〜沼津・上石田立体交差の側道から国道1号に入ると、直進してきた車線は1つ。前の車が数台とも右にウィンカーを出していたので、そちらへ合流しなければならないのかと思ったが、右車線からこちらの車線へ出てくる車もいた。結局、この交差点からは片側2車線になっていたので、右車線へ入れてもらう必要はなかった。 国道246号との交差点のかなり手前から、「東名沼津インターへは左車線へ」の表示があって親切。休日には、そのくらい混んでいるということかもしれない。上石田交差点は立体なので、いったん左の側道へ降りてから右折する形になる。
|