★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 静岡 > 国道135号 熱海〜下田国道135号は、小田原から下田まで、伊豆半島の東岸を走る国道。ここでは、熱海から下田まで。 ■ 熱海〜多賀 熱海ビーチラインを南へ出て、さらに南下。十字路を左折するところがあるのだが、信号待ちが長くて渋滞。変な道の作り方するなぁ。 市街地を抜けると、片側1車線の2車線道へ戻る。 ちょっと車を止めて、地図を確認したりできるような場所がほとんどないのが辛い。レストラン・商店・コンビニの駐車場はあるので、金がかかってよければ、いくらでも休憩できるが。
■ 多賀〜宇佐美上多賀で、頼朝ラインから南へ降りてきた道と合流する。海岸には、長浜親水緑地があり、ここは休憩場所になる。 下多賀では、郊外型の店が並び、わりと新しめの商店街。(右写真) 網代(あじろ)は、昔ながらの商店街という感じで、魚の干物の店がけっこうあった。市街をすぎて、トンネルを抜けると、旧道らしき道を右手に見ながら、海へ張り出すように高架橋を走っていく。もう1つトンネルを抜けると、そこまでが「網代パノラマバイパス」という表示があった。それほどの名前の景色だったかな? いずれにしろ、車を止めて景色を眺めるような場所はない。 伊東市に入り、2本のトンネルを抜けるところは、すんなりとしているが、宇佐美の手前は、ちょっとくねくねで古っぽい
■ 宇佐美〜伊東宇佐美市街からは、4車線道に広がり、海岸線に沿って走っていく。「スカイライン入口」交差点から西へ入ると、宇佐美地ビール園がある。 道の駅伊東マリンタウンは、大規模な道の駅兼海の駅で、大人気だった。
■ 伊東〜伊豆高原 伊東港の脇で左へカーブしていくと、車線減少の標識があるが、実際に車線が減るのは、けっこう先だった。 殿山で旧道の方と合流し、再び市街地へ入っていく。沿道にはいろいろな店があり、地元の人の買物通りらしいところを抜けると、観光客向けの道という風になる。
■ 伊豆高原〜下田 東伊豆町に入ると、いかにもシーサイドという道がつづく。 本根岬をすぎて下田市に入ったところには、尾ヶ崎ウィングという展望休憩場所がある。
|