★★★
Precious
Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 静岡 >
国道135号 熱海〜下田
国道135号は、小田原から下田まで、伊豆半島の東岸を走る国道。ここでは、熱海から下田まで。
熱海ビーチラインを南へ出て、さらに南下。十字路を左折するところがあるのだが、信号待ちが長くて渋滞。変な道の作り方するなぁ。
その先は、2車線道だが一方通行で、右側車線から追い越されるのが変な感じだった。
熱海市街は、この国道に限らず、ごちゃごちゃしていて、一方通行の道も多い。
市街地を抜けると、片側1車線の2車線道へ戻る。
地元の買物道路と物流道路と観光道路を兼ねている道なので、車は多め。基本的に、前の車について走る道。行楽シーズンの休日には、とても行く気にならないので、私はオフシーズンか平日しか走ったことないけど。
ちょっと車を止めて、地図を確認したりできるような場所がほとんどないのが辛い。レストラン・商店・コンビニの駐車場はあるので、金がかかってよければ、いくらでも休憩できるが。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2001年4月11日(土) 12時頃
上多賀で、頼朝ラインから南へ降りてきた道と合流する。海岸には、長浜親水緑地があり、ここは休憩場所になる。
下多賀では、郊外型の店が並び、わりと新しめの商店街。(右写真)
その先に小山臨海公園があり、その中にマリンタワーがある。いわきや大洗のとは比べものにならないが、休憩には使える。
網代(あじろ)は、昔ながらの商店街という感じで、魚の干物の店がけっこうあった。市街をすぎて、トンネルを抜けると、旧道らしき道を右手に見ながら、海へ張り出すように高架橋を走っていく。もう1つトンネルを抜けると、そこまでが「網代パノラマバイパス」という表示があった。それほどの名前の景色だったかな? いずれにしろ、車を止めて景色を眺めるような場所はない。
伊東市に入り、2本のトンネルを抜けるところは、すんなりとしているが、宇佐美の手前は、ちょっとくねくねで古っぽい
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
景色のよさ :★★★★☆
走りやすさ :★★★☆☆
行った日時 :2009年1月24日(土) 11時頃
宇佐美市街からは、4車線道に広がり、海岸線に沿って走っていく。「スカイライン入口」交差点から西へ入ると、宇佐美地ビール園がある。
道の駅伊東マリンタウンは、大規模な道の駅兼海の駅で、大人気だった。
伊東市街から、国道135号は新旧2本に分かれるが、道なりに走っていれば、東側の新道へ進む。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
景色のよさ :★★★★☆
走りやすさ :★★★★★
行った日時 :2009年1月24日(土) 12時頃
伊東港の脇で左へカーブしていくと、車線減少の標識があるが、実際に車線が減るのは、けっこう先だった。
県道109号伊東川奈八幡野線との分岐をすぎると、内陸へ入っていき、しばし森の中。海沿いドライブをしたければ、その県道へ移った方がいい。
殿山で旧道の方と合流し、再び市街地へ入っていく。沿道にはいろいろな店があり、地元の人の買物通りらしいところを抜けると、観光客向けの道という風になる。
このあたりは伊豆高原となっていて、観光地多数。東に小室山や城ヶ崎海岸、西に一碧湖や大室山など。博物館や美術館も多く、伊豆アンモナイト博物館もそのひとつ。
ただし、高原ドライブという雰囲気はほとんどない。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
景色のよさ :★★★☆☆
走りやすさ :★★★★☆
行った日時 :2009年1月24日(土) 13〜15時頃
東伊豆町に入ると、いかにもシーサイドという道がつづく。
稲取の手前には、わりと高さのあるシーサイド区間あり。
本根岬をすぎて下田市に入ったところには、尾ヶ崎ウィングという展望休憩場所がある。
下田市街で、4車線に広がるも、あまり長くない。(追記:道の駅開国下田みなとができたはず。)
最後は2車線道に戻って、国道136号・国道414号と接続して終点。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2002年4月10日(水) 13時頃