★★★
Precious
Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 静岡 >
牧之原〜浜岡
牧之原の茶畑を抜けて浜岡・御前崎へ行く、一般県道242号
浜岡菊川線。
東京方面から御前崎へ行くのとき、カーナビでルート選択すると、東名高速を吉田インターで出て、国道150号を下るルートを選ぶ。まあ、それが最短なのだろうけど、国道150号というのは、海に沿ったルートのくせに海が見える区間は少ない。交通量も多く、中に大型車も多いので、ドライブとしてはあまりおもしろくない。
そこで、もうひとつ先の相良牧之原インターまで行って、この県道で南下する方を、御前崎へのアクセス・ルートとしておすすめする。
「渋滞・ぬけみち 関東道路地図」でも「ぬけみち」に指定されているだけあって、快適に走れた。(いつもそうかはわからないけど)
相良牧之原インターを出て、十字路を左(西)へ。東名高速の下をくぐった後、T字路(←)を左で、この県道に入る。
牧之原台地らしい、沿道が茶畑中心の道。東の国道473号よりも、茶畑のイメージが強かった。「茶所静岡」を実感できる道。
3キロほどで、ちょっと左へ入ったところに、グリンピア牧ノ原がある。案内看板があるので、注意していれば入口はわかると思う。お茶をテーマにした店で、みやげ物店はお茶にこだわった物ばかり。食事処のようなものもあった。
さらに1キロくらい進むと、三本松へ向かう道への分岐があるが、標識や案内などがなく説明困難。
県道69号 相良大須賀線との交差は、ちょっと前の地図だとクランク状になっているが、道なり直進に改良されていた。
そこから2.7キロほどで、東遠広域農道と交差。
台地から大きく下っていき、わりと眺めのいいところもある。そのため、この道は北から南へ走る方向がおすすめ。
ずっと2車線道。
浜岡の市街地に近づくと、道なりで県道37号
掛川浜岡線に移る。その後は市街を抜けていき、国道150号との交差点は立体交差。直進すると浜岡砂丘・白砂公園へ。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆ (快適に走れた)
行った日時 :2003年1月12日(日) 13時頃