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● 御前崎のドライブスポット

みやげ物食事処 海鮮なぶら市場

 御前崎の海の幸の市場。「なぶら」とはカツオの群れの意味。

 国道150号を北から来ると、地頭方交差点で国道は右折していくが、直進して御前崎の先端部へ向かう。いったん道が右へ曲がり、すぐのT字路(↑)を左折すると、ヤシの木通りに入る。そこから2キロ半くらい東進していくと、これが道路の左側(北)にある。片側2車線から片側1車線に狭まるところ。(工事中のようだったけど)
 道路沿いに広い駐車場があり、その奥に大きな1階建ての建物がある。入口付近の駐車場はいっぱいだったが、奥の方にはまだ空きがあったので、近くだけ見てあきらめないこと。

海鮮なぶら市場 道路側から見て、右側が「食遊館」という飲食店街、左側が「海遊館」というみやげ物店街になっている。

 「食遊館」は、駐車場に面した入口に人だかりができていて、これでは食事できないかとあきらめかけたが、混んでいるのは入口付近の寿司屋の行列だった。

 右奥に団体食堂「海鮮」というのがあり、かなり広くて、けっこう空席があった。このときは観光バスが来ていなかったおかげか、個人でも利用できた。自販機による食券制で、丼物などが1000円から。大衆食堂にしてはちょっと高めだが、観光客向けの店だから、こんなものか。店員はいかにもパートタイムという感じで、あまり元気(やる気)がない。(別の時は午後1時30分頃でも、自販機が販売中止で入れなかった。満席とかいう案内はなにもなかった)

 ナチュラルという和食レストランも、1000円くらいのメニューが中心。穴子が人気らしいが、売り切れに注意。(ここも午後1時30分頃で、十人くらい行列の場合あり)
 その他に、たこ焼き屋、アイスクリーム屋の店も入っていた。アイスクリームは、抹茶とかしらすとかあるのが、静岡らしい。

 「海遊館」は、ひろいフロアにいくつもの海産物の販売店が入っている形式。しらす桜エビが目立つのが、駿河湾っぽいかな。カウンター式の小さなそば屋もあった。

 定休日:毎週火曜日、1月1日。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★★★ (人が多かった)
行った日時 :2002年1月14日(月・祝) 13時頃、 2002年2月11日(月・祝) 14時頃、 2003年1月12日(日) 13時頃

岬展望地 御前崎灯台

 御前崎の南端にある灯台。

 御前崎サンロードを北側から岬へ向かと、ゆるい右カーブの途中で岬の突端部に着く。この方向から走ると、灯台が見えにくいし、カーブもゆるやかなので、ちょっと事前にわかりにくい。反対の西側からだと、灯台がずっと手前から見えるので、わかりやすい。
 道路の内陸側の御前崎サンホテルという白い建物の手前が、町営の無料駐車場になっている。61台分との表示があり、このときは満車寸前だった。トイレあり。

御前崎灯台 夕日と風が見えるん台より 道路をはさんだところが御前崎の部。そう書かれた看板が立っているだけで、海岸線のカーブがゆるやかなせいか、あまり突端という感じはしなかった。堤防から太平洋を眺めたり、岩場に降りていって磯を歩くこともできる。

 駐車場から坂道と階段を登っていくと、崖の上の灯台まで行ける。下から見えるので見当がつくと思うが、歩いて3分くらい。
 途中に、「地球が丸く見えるん台」というふざけた名前の展望所がある。まあたしかに、海が180度くらい見渡せるので、その名のとおりかもしれない。(御前崎サンロードの項の写真はここから)

 さらに登っていくと、灯台の脇は崖の上の展望所になっている。途中の展望所より高いので、こちらの方が眺めはいいと思う。太平洋が見渡せて、御前崎へ来たのなら、ここまで登らないとソンだと思う。ただし、駿河湾の方は見えないので、大まかな地図で見るような「海へ突き出した突端部」という景色ではない。
 ここには、貝殻やおもちゃなどを売っている売店があった。ふつうのみやげ物屋とは、ちょっと風情がちがって、おもしろい。

 灯台に登るのは有料で大人150円だったと思う。料金所はまるでラブホテルのように顔が見えないようになっていて、かなり地味。最初に行ったときは、灯台に入れるとはわからなかったよ。

おすすめ度 :★★★★★
人気度    :
★★★★ (さすがに人がぞろぞろ)
行った日時 :2002年1月14日(月・祝) 13時頃、 2003年1月12日(日) 14時頃

展望地公園 夕日と風が見えるん台

 御前崎のケープパークにある展望台。

 御前崎灯台から御前崎サンロードを西へ進むと、数百メートル先の道路内陸側に、もうひとつ町営無料駐車場がある。潮騒広場という名があった。25台分との表示があり、半分以上空いていた。

潮騒の像 そこから階段を登っていくと、「夕日と風が見えるん台」という名前の展望台がある。現地の表示で駐車場から120m。歩いて2〜3分。

 ここがなかなか見晴らしがよくて、前に180度の太平洋が広がる。左右には、茶色の草に覆われた丘陵の海岸線が延びている。そして、シーサイドを走っていく御前崎サンロードを見下ろす。左手奥には灯台が見えるが、それ以外にはほかに建物などはない。(御前崎灯台の項の写真)
 灯台周辺より人も少なく、のんびりと落ち着ける、気分のいい展望台だった。
 「潮騒の像」という名の、少女と鳥の白い彫像もあって、洒落ている。(右写真)

 この岬周辺は、御前崎ケープパークという公園として整備されている。この展望台もその一部で、登ってきた道には、潮騒遊歩道という名も付いていた。

 その遊歩道をさらに登っていき、3〜4分歩くと眺望台というところもあるが、高いところではあるものの、左右の視界があまり広くなく、いまいちだった。遊歩道を散策するついでに寄るのでなければ、わざわざ行く価値はない。

 そこから1分強歩くと、ねずみ塚広場というところへ出る。ここからも海と灯台が見えるが、ちょっと根本が隠れてるかな。トイレあり。

 さらに2分ほど歩くと右への分岐がある。直進が「御前崎灯台」、右下へ降りていく方が「つわぶきの小径」と書いてある。

 つわぶきの小径は、コンクリート製ながら木造風に似せて作られた階段で、途中に休憩所もあるが、眺めはない。
 御前崎サンロードに出たら、あとは歩道を西へ歩いていくと、6〜7分で最初の駐車場・潮騒広場に戻る。一周して約15分+景色を見ている時間というところ。

 潮騒広場の駐車場から道路を渡ると、岩場の海岸へ降りて歩くこともできる。地元の人らしき人が、岩ノリ?を取っていた。

おすすめ度 :★★★★★ (灯台よりもこちらの方が気に入った)
人気度    :
★★☆☆☆ (遊歩道では他に2組、海岸岩場では数組)
行った日時 :2002年1月14日(月・祝) 13時頃、 2002年2月11日(月・祝) 15時頃

写真有 御前崎ケープパーク案内図 (72KB、56.6kbpsで約20秒)

公園風車 マリンパーク御前崎マリンパーク御前崎発電所 くるくる

 風車が2本ある、海浜公園。

 ヤシの木通り海鮮なぶら市場の東にある、信号付き交差点を北へ入る。案内表示あり。
 200メートルほどの右側が公園の入口。
 入口から入った2車線道から、左へ分岐した道沿いに、たくさんの車が縦列駐車していたので、そこへ並べたのだが、あとで見ると、直進した奥に広い無料駐車場があったようだ。

 砂浜が左右に2つあり、海水浴をしたり、バーベキューをする人がたくさんいた。
 公園全体の中央部、入口から左への分岐道の奥に、マリンパーク御前崎発電所がある。くるくるという名前がついていて、芝生広場の中に柵もなく立っていて開放的だった。
 発電能力660kw、タワーの高さ45m、翼の直径47m。
 電光表示板で、風速9.2m/s、出力551kw、発電量(年間)883Mwhと表示されていた。

 さらに左奥へ進むと、しずおか風トピア風力発電施設がある。突き当たり手前で、左へ入ったところにある駐車スペースの奥にあり、車で根本まで行けた。周囲は低い柵で囲まれている。路面のタイルがだいぶはがれて、荒れた様子になっていたが、嵐か津波のせい?
 公園の案内図には、ぶんぶんと書かれていた。
 風車は三菱重工業製で、定格出力300キロワット、風車高さ25m、翼回転直径29m、予想発電量は一般家庭約170世帯分。
 可変式の表示板で、只今の風速21.1m/s、只今の発電電力320kW、今月の累積発電電力量58645kWhと表示されていた。

しずおか風とぴあ風力発電 ぶんぶん 公園の入口近くに、飲料自販機とトイレあり。長いすべり台もあった。
 バーベキュー場所の案内板は、日本語と外国語の2か国語表示で、外国人がけっこういた。何語かわからなかったが、御前崎市の公式サイトには、ポルトガル語のページがあるので、その案内板もポルトガル語だったのだろう。御前崎市は、人口の約20人に1人は外国人のようだ。

 なお、御前崎港の西埠頭の先端にも、風力発電の風車があるのだけど、そこへ向かう道は関係者以外立入禁止となっていたので、遠望したのみ。くるくるとぶんぶんはかなり早く回っていたのに、これは止まっていた。風が強すぎた? あとで調べると、ウィンクルという名前らしい。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★★★
行った日時 :2008年7月12日(土) 16時頃

 

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