★★★
Precious
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鞆の浦への県道
福山市・松永から南東へ向かって鞆の浦(とものうら)へ行く県道47号と、福山市街から南下して鞆の浦へ行く県道22号。ただし、途中で寄り道している。ツーリングマップル中国・四国(1999年3月版)のおすすめルート。
松永から鞆の浦へ向かう県道47号
鞆松永線。
国道2号線から、松永駅の西で南に入り、沼隈(ぬまくま)方面へ向かう。
ツーリングマップルのおすすめルートの記述に従って走ったので、正確にいえば、はじめの2キロは、この名前の道ではなく、別の一般道になる。この県道には、松永駅の約1キロ南で合流する。
はじめは片側2車線。その後、片側1車線の2車線道になる。
交通量が少し多めながら、走りやすい道。
植松で県道389号
草深古市松永線への分岐点では、右折車線あり。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :1999年5月2日(日) 8時頃
県道47号 鞆松永線より海寄りを走る、県道389号
草深古市松永線。
植松から南へ走ると、はじめは市街地の中の1.5車線道。なかに1車線部分もあり、あまりドライブ向きの道ではなかった。マリンパーク境ガ浜付近の海沿いでは、2車線に広がり走りやすくなるが、そのうちまた市街地に入り、狭くなってしまう。
内海大橋の下をくぐると、県道47号
鞆松永線へ再び合流する。
マリンパーク境ガ浜に寄るか、海に近いという点にこだわりがなければ、県道47号
鞆松永線をそのままたどった方が、ドライブとしてはおすすめ。道の駅アリストぬまくまもある。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :1999年5月2日(日) 8~9時頃
内海大橋入口から、再び県道47号
鞆松永線へ戻った。
グリーンラインとの交差点をすぎ、坂を下って海沿いの鞆の町中に入ると、それまで完全2車線だった道が、「えっ!?」というような狭い道になる。思わず、道を間違えたかと思うほど。でも、間違えたのは私じゃなく、この地の道路整備計画じゃないだろうか。
この狭い区間は一方通行で、行きと帰りではルートがちがう。間違えたと思って引き返したので、それがわかった。
まあ、どこまでがこの県道なのかはわからないけど、道というのはつながっていてなんぼなので、海沿いの県道22号福山鞆線に接続するまでは、ちゃんと県道として整備してほしい。
おすすめ度 :★☆☆☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :1999年5月2日(日) 9~12時頃
鞆の浦から北上する、県道22号
福山鞆線。
鞆の浦付近は、休日のせいか、人が多かった。
海沿いの直線区間もあったが、そんなに印象的ではなかったのは、交通量がけっこうあったからだろう。
道自体は、2車線のよく整備された道だった。
水呑のあたりで、右折レーンのある信号三差路を右折し、交差点案内標識の行き先が竹ヶ端運動公園という方へ向かうと、芦田川を河口大橋で渡る。
直進すれば、県道380号水呑手城線に入り、芦田川大橋を渡るはず。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :1999年5月2日(日) 13時頃、 2010年4月17日(土)
10時頃