★★★
Precious
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猪苗代湖 周回
猪苗代湖の東岸と西岸を走った。
まずは時計回りに東岸を南下。
国道49号の上戸から南へ入る。
すぐに猪苗代湖畔を走る、きれいなレークサイド・ロードとなる。
このときは天気があまりよくなかったが、以前に来たときは夕暮れ時で、湖に映る夕日がきれいだった記憶がある。BGMを選んで走りたい道だ。
道路の内陸側に駐車スペースがけっこうあるので、休憩などで止まりやすい。黄色いセンターラインの2車線道。
猪苗代町から郡山市に入り、湖畔を離れるていくと、湖との間に田んぼが広がっていく。御霊櫃林道の入口と接続。
湖南で家並みの中へ入っていき、県道9号はT字路(←)を左折していくが、湖畔へ戻るには直進して県道376号へ。
おすすめ度 :★★★★★ (トワイライト・レークサイド・ドライブがおすすめ)
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2002年8月2日(金) 11時頃
猪苗代湖南岸の県道。
一転して、1〜1.5車線幅の狭い道。
船津浜の湖畔を進んでいく。(右写真)
道なりが湖岸から斜め左の内陸へ入っていくところで、湖岸の狭い1車線道へ入る。
森の中の1車線道となるが、1キロも行かないうちに舗装がなくなってしまったので、そこで引き返した。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2002年8月2日(金) 11時頃
分岐点へ戻って、湖岸から離れていく。
最後の方は、家並みの間でちょっと狭め。
福良で国道294号へ出る。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2002年8月2日(金) 11時頃
ここから場所が飛んで、北から反時計回りに。
猪苗代湖の北岸を走る国道。堅田で国道115号と接続する。
湖が離れて見えるものの、家や田畑の間の道。2桁の幹線国道らしく、走りやすい。
沿道には、世界のガラス館、猪苗代地ビール館、会津民俗館、野口英世記念館など観光施設が多数ある。
西久保・蟹沢から西は、湖岸線に沿ったレークサイドとなるが、その分カーブが多くて、走りやすくはなくなる。旧道風。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2002年10月22日(火) 17時頃
猪苗代湖西岸の県道。
国道49号からの入口は、方面標識と信号あり。きれいな2車線道で南へ向かい、会津レクリエーション公園の脇を抜けていく。その公園といっしょに新しく整備されたようだ。
1キロ強で県道が十字路を左折するところは、もう案内標識はなかった。右折レーンのある交差点を左折。
その先ですぐに狭い1〜1.5車線道になり、そこから湖岸線をたどっていくローカルなレークサイド・ロードとなる。
中田浜をすぎ、小さな半島部の根本をすぎた後、ヘアピンカーブで登っていく。この坂の途中は、わりと眺めがよい。その先は、森の中のちょっとした峠越えという感じ。
平地へ降りてくると、崎川浜の家並みを通過。小さな橋を渡る手前の十字路で、県道は終了。(カーナビでわかったが、現地には表示なし)
その橋を渡った先へも道は延びているが、田んぼの中を抜けた後、山へ入っていく所からは未舗装だったので、引き返した。
十字路まで戻って西へ。T字路(↑)に出て左折すると。あとは2車線道で、狭いところもあったが、道なりで国道294号に出た。原郵便局のすこし北のところ。
なお、そこから北へ1キロ弱で、背あぶり山サンラインに接続する。
おすすめ度 :★★★★☆ (ローカルな味わい)
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2002年10月22日(火) 17時頃
猪苗代湖の南西側で、湖からは完全に離れた区間。
会津若松市と郡山市の境の黒森峠は、2002年にはかなりくねくねした道だったが、2007年には黒森トンネルですんなりした道に改良されていて、ずっと2車線道。
湖南町の家並みの中では、なぜか直角カーブがいくつかある。
赤津で布引高原への道と接続した後、福良では県道234号
舟津福良線と接続するので、すこしでも湖畔を走りたいならそちらへ。
御代で、道なりの直進は郡山へ向かう県道6号
郡山湖南線になり、国道は右折して南へ。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2002年10月22日(火) 17時頃、 2007年4月29日(日)
16時頃