★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 埼玉 > 定峰峠越え埼玉県道11号熊谷小川秩父線の、秩父から小川町へ抜ける区間。 ■ プロローグ 日曜日の夕方、秩父から東京へ帰ろうとしたら、国道299号が大渋滞。 ■ 秩父〜定峰峠はじめのうちは市街地だが、そこを抜けると、ほどなく定峰川沿いの寂しい1車線道になる。主要地方道というよりも、けっこうローカルな道という感じ。(右上写真) その後、川を離れて山を登っていく、くねくねの1.5車線道へ。上に行くほど道幅が広くなるのがちょっとへん。けっこう登りでがあり、上の方では右手に眺めのよい道となる。 定峰峠の手前700メートルのところは、秩父市街を望める好展望地。(下写真) 定峰峠では、奈良田林道と接続。茶屋があり、東の方の山の景色が眺められる。
■ 定峰峠〜東秩父 峠を越えて、東秩父村に入ると、黄色いセンターラインの2車線道になり、くねくねと下っていく。(右下写真) 峠越えの区間が終わると、再び川沿いの道になり、民家が出てくる。白いセンターラインの2車線道と、狭い1車線区間の両方があった。両側を山に挟まれた農村を走っていき、次第に車が増えてくる。 落合橋のT字路(↑)で、県道294号坂本寄居線と接続する。この県道11号は右折して東へ。
■ 東秩父〜小川 黄色いセンターラインの2車線道がつづく。 小川町の市街で、国道254号の旧道の方へ接続する。市街を通り抜けて、道の駅 おがわまちまで足を伸ばしてみたが、18時ではトイレと自販機しか使えなかった。天気がよければ、仙元山みはらしの丘公園へ寄るのもおすすめ。
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