★★★
Precious
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● 岡谷のドライブスポット

諏訪湖を一望できる山。
高ボッチスカイラインのアルプス連峰パノラマ展望台の駐車場から、道路をはさんで反対側(東)へ遊歩道を歩いていく。
現地の表示で400メートル、私の足で6分ほど登っていくと、山頂に着いた。
展望は360度、周辺の山々を見渡せる。特に諏訪湖方面の眺めがよく、一望の下に見下ろせる。草原に囲まれた広々とした山頂で、気持ちのいい場所だった。
おすすめ度 :★★★★★ (眺めも雰囲気もよい)
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2001年10月20日(土) 15時頃

高ボッチ高原の展望の丘。
高ボッチスカイラインを登っていき、高ボッチ高原第1駐車場へ。未舗装だが百台分くらいありそうな広さがあり、無料。南端近くに、トイレと高原の案内図がある 。
広い駐車場の南端入口付近に車を置き、車道を北へ歩いていくと、右へ遊歩道の入口があったので、そこへ入っていくと、2分ほどで諏訪湖が見えてきた。ちょっと開けた場所に出て、まあまあの眺めかなと思ったが、そこは見晴らしの丘ではなかった…
車道へ戻って、さらに北へ歩いて行くと、もう1つ右へ遊歩道があり、そこが見晴らしの丘の入口だった。階段を登って約1分。ここも、諏訪湖を中心とした景色だが、ちょっと曇っていて山の景色はよくわからず。反対の西方向には、北アルプスも望めるようではあったが。
ベンチがいくつかあり、「お花畑」という表示があったが、このときは季節が早すぎたようで、何も咲いていなかった。
第1駐車場には北側にも出入口があり、見晴らしの丘はそこの方が近い。南から行った場合は、駐車場の中を一番奥まで進むか、最初の南側入口を通りすぎて、2つめの北側入口から入った方が近い。帰りは、広い駐車場を端から端まで歩いて戻ることになってしまった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2008年5月23日(金) 12時頃

塩尻峠の北にある、展望台のある公園。
高ボッチスカイラインを南へ降りてきたT字路から、旧中山道の道を東へ行く。
裏道という感じの1車線道で、後半はかなり急な登り坂だった。
出たところの十字路を左(北)へ行くと、すぐに展望台があり、その先右側に駐車場がある。
道の向かいに公園のトイレがあったが、水が出なかった。
展望台は3階くらいの高さのコンクリート製。東西両方向への展望場所があり、ツーリングマップル関東甲信越(2001年4月版)の地図にもそのようなマークが付いていたが、実際に見えるのは東方向だけ。西方向は公園の木々に遮られて見えない。展望台を作ったときより、木が成長してしまったということか?
東方向の眺めは、左右の山にはさまれて、中央に諏訪湖、その右奥に南アルプス、左奥に八ヶ岳、さらに中央奥に富士山という、なかなかよくできた構図となっている。
高ボッチ山からの眺めを見てしまったあとでは、スケールがちがうけど、国道のすぐ近くで、これだけの景色が見えるのはいいんじゃないだろうか。
来た道を南へ戻って、さっきの十字路を直進していくと、ちょうど塩尻峠で国道20号に出る。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2001年10月20日(土) 16時頃
御野立公園の場所

特に場所の名前がないようなので、こういうタイトルにしておく。
塩嶺王城パークラインの勝弦峠から南へ1キロくらいのところに、駐車場が2つある。
南から走ってくると、1番目の場所は、一方通行の1車線道になったところで、道路右側に入ったところ。この駐車場自体は森の中なのだが、植え込みの切れ目を抜けて反対車線側へ歩いて行くと、そちらの道路脇からは諏訪湖と八ヶ岳をきれいに望めた。反対車線側へ行けるところがわかりにくいが、徒歩1分。
展望場所としての作りはなく、見る場所は車道の脇だが、三脚カメラを構えている人が2人いた。
2番目の場所は、さらに300メートルほど進むと、今度は左側に駐車場がある。ここは駐車場を示す標識が見えなくて、いきなり駐車場が現れる感じだった。
ここでは、反対車線側へ向かう階段があって、それを登ると両車線の間の丘の上に出る。
反対車線側では、駐車場の脇がすぐに展望所になっている。ここには歩道が設けられており、展望案内図があって八ヶ岳や南アルプスの山の名が説明されていた。
中央の丘からそちらへ降りていく階段も左手にあるのだが、登って来た階段とは位置がずれているので、見つけにくかった。ここも徒歩1分。南へ向かう方向なら徒歩0分。

おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年4月24日(日) 16〜17時頃