★★★
Precious
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ビーフライン
牧場の中を走れるかのような名前の広域農道。
■ 笠間〜栃郷戸
2003年4月版のツーリングマップルのルートをたどってみた。
笠間の市街地から国道255号を北上。国道50号との寺崎交差点を直進する。
ゴルフ場の脇を走っていく2車線道で、まあ快走できる道と言える。
しかし、3キロ弱でT字路(↑)にぶつかって、左右の道がビーフラインとの表示。この道はビーフラインではなかった。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 11時頃
左折して、南へ戻ると、笠間市民球場の西で、県道1号
宇都宮笠間線に出た。信号のないT字路で、「達磨大師 鳳台院」という紫色の看板が目印になる。
なお、ここから県道1号
宇都宮笠間線と国道50号で西へ2キロほどで、フルーツラインへつながる。
先ほどのT字路の北側だけはきつめのカーブがあるものの、それ以外は走りやすい2車線道がつづく。さすがに広域農道という快走道。
しかし、県道39号 笠間緒川線との交差点から先は、土砂崩落の恐れのため通行止だった。崩落を防ぐ工事をしているようだった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃
迂回路の表示に従って、この県道へ左折した。
黄色いセンターラインの2車線道。さくらトンネルを抜けると、城里町(旧七会村)へ入り、T字路(↑)にぶつかる。県道113号へ右折。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃
こちらは白いセンターラインの2車線道。山に挟まれた農村を抜けていく道。(右写真)
1キロ半ほどで、ビーフラインへ戻る。
これらの迂回路も走りやすい道なので、迂回も苦にはならなかった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃
さらに山の中を北へ走っていく。快走できる2車線道だが、景色はあまりよくない。
県道51号 水戸茂木線との交差点には、物産センターがあった。沿道にあった観光施設らしきものは、これくらい。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃
県道112号との交差点は、こちらが道なり。
集落へ入ってくると1.5車線道へ狭まる。
沿道には田畑が広がり、この県道区間の方が、農道らしかった。
岩船郵便局の先で、カーナビが左折するように言ったところは、道の角度が違い、西へ行ってしまった。
その50メートル先で、左折するのが正解。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃
狭い道を降りていくと、2車線道に出る。南西方向へ2車線道が作りかけだった。
そこからは家が多くなっていって、国道123号と交差。大桂大橋で那珂川を渡るところは、黄色いセンターライン。
対岸のトンネルを抜けると、T字路(↑)にぶつかり、左へ。方面標識があるが、左右どちらがビーフラインかは書いてなかった。まあ、このへんはもう農道という雰囲気ではない。
工業団地を抜けて、県道21号
大宮御前山線を越えた先で、地図によると左手に市営牧場があるのだが、それらしきものがちらっと見えただけ。牛などは見えなかった。
国道293号と交差した後、国道118号へ出た交差点の名前は「ビーフライン入口」。
このあたりは車も多く、前の車につかえずに走るには運が必要だった。
国道118号を1キロほど北上すると、グリーンふるさとラインへつながる。
ドライブ天国(2004年9月版)の40ページ欄外には、この笠間広域農道・ビーフラインについてコメントしてあるのだが、地図上にはどの道がビーフラインかが書いてない。笠間から大宮への黄緑色の道だ。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 12時頃