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海岸道 九十九里有料道路九十九里有料道路 真亀

 九十九里浜に沿って走る、ビーチサイド・ロード。

 北端は、九十九里町片貝県道30号飯岡一宮線・九十九里ビーチラインより1本海寄りの道へ入る。
 白いセンターラインの2車線道。高速道路ではないので、60キロ制限だが、センターラインが白で、ほとんどまっすぐなので、遅い車がいても追い越せる。
 通称、波乗り道路といい、なんといっても海の眺めが特長で魅力の道。

 最初の不動堂インターで降りたところには、ビーチタワーがある。

 その先に豊海料金所があり、ETC未対応。
 次の真亀インター東金九十九里有料道路と接続する。その先にある真亀パーキングエリアは、3月には閉鎖されていた。ここは中央分離帯があるので、閉鎖されていなくても、入れるのは海側の方向のみ。(右写真)

 大網白里町へ入り、白里インターがある。ここの入口は7・8月のみ営業で、出口は通年利用可とのこと。

 白子町に入り、やや内陸へ入ると、左手の海との間に池があって、水鳥がいるのが見えた。このあたりは、ホテルなどの大きな建物がいくつかある。白子インターのところでは、すこしカーブ。
 その先は、両側が防風林の中を走っていくので、景色としてはややダウンする。
 センターラインが白い点線の両側に黄色という、追い越し禁止区間あり。

 長生村に入り、長生インターのところも、アップダウンがあって見通しがきかないためか、黄色いセンターライン。このインターは、北方向へのみの出入り。
 内陸側に池が見えてきて、そこを横断している木橋が、中瀬大橋だ。
 再び、黄色いセンターラインの区間があり、一宮パーキングエリアのところは、川に沿ってすこしカーブ。

 一宮料金所は、出る方は通過できる。入る方は集金。
 最後に、一宮町県道30号飯岡一宮線・九十九里ビーチラインと合流する。

 普通車400円均一料金。千葉県道路公社。

おすすめ度 :★★★★★
人気度    :★★☆☆☆
景色のよさ  :★★★★★
走りやすさ  :★★★★
行った日時 :2008年3月1日(土) 15時頃

Webリンク 千葉県道路公社のホームページより、九十九里有料道路のページ (別ウィンドウに開く)

 

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