★★★
Precious
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九十九里ビーチライン
九十九里浜に沿って走る、県道30号飯岡一宮線。
南端は、一宮町の南端の国道128号との分岐からのようだが、今回は東金九十九里道路の東出口から、北へ走った。
すこし狭めの2車線道がえんえんとつづく。海はまったく見えない。
蓮沼海浜公園という名前が見えた何回目かで、海の方へ曲がってみた。突き当たりが砂浜だが、海の家というか浜茶屋が林立していて、あたりはそれらの駐車場ばかり。公園ではないし、海を眺めるような場所でもなかった。(追記:蓮沼海浜公園の南の方には、海を望む展望塔がある。)
その後、県道より1本海寄りの道が、わりとまっすぐな2車線道だったので走ってみたが、プールがあるようで、有料駐車場の呼び込みがすごかった。
そこをすぎると道はしだいに狭くなってしまい、結局、ぜんぜん走れずに県道へ戻った。
ビーチラインという名っぽいのは、沿道にマリンスポーツの店がときどきあるくらい。
最後の方の飯岡海岸で、ようやくビーチ沿いをすこしだけ走る。(右写真付近)
地図によると県道は途中で内陸の道に移っているが、現地の道なりは、その海沿いの道だ。(追記:その後、その海沿いの方が県道になったようだ。)
刑部岬の手前で、道が左カーブした後、十字路を左折。(追記:直進すると、刑部岬から屏風ヶ浦の崖下へ歩いていける。)
その先の信号十字路で右折すると、国道126号・飯岡バイパスの東端に出る。
飯岡刑部岬展望館・飯岡灯台へは、国道を東へ向かい、右への脇道へ入る。
おすすめ度 :★☆☆☆☆ (名前にだまされないように)
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 10〜11時頃