★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 栃木 > 大越路峠〜栃木大越路峠を越えて栃木市街へ向かう、栃木県道32号栃木粕尾線の新道と旧道。 ■ 下粕尾〜尻内 (しりうち)鹿沼市下粕尾で、前日光高原から降りてくる県道15号鹿沼足尾線と接続。そのT字路の角には、清流の郷かすおというまちの駅がある。 大越路(おおこえじ)は、大越路トンネルができていて、あっというまに通過できるほか、旧道でくねくねと峠を越えることもできる。さらに西へは、寺坂林道が延びている。 下永野にもまちの駅があり、農産物直売をしていた。 その後も、永野川の北側に新道ができていて、道幅十分な2車線道で、快走できる道になっている。リバーサイドではないが、山にはさまれて川沿いに延びた農村風景の道。
■ 尻内〜栃木インター国道293号との十字路をすぎてからは、片側2車線道へ広がるが、車の数もずっと増えた。 栃木インターの手前で、右車線はインターへ入る車の右折渋滞。右折可→信号がないので、1回の青信号で進めるのが数台だけという、しょうもないインターだった。右折レーンもほんのわずかしかなく、いったい何考えてインター作っているんだか? この右折待ちで約8分を消費。これだったら、直進してから引き返して左折で入った方が、ましだったかもしれない。
■ 大越路峠越え大越路峠を越えていく旧道。 南側からは、大越路トンネルの手前で、斜め右へ入る。そばのノボリがたくさん立っていた。 さらにくねくねと登っていく。さすがに以前の県道だけあって、それほど狭くはない1.5車線道。 くねくねと下っていくと、大越路トンネルの北側出口のすぐ上を通過。その先で、現道と接続するのかと思ったが、その接続部はガードレールで閉鎖されていた。 そばを食べに行く以外では、趣味で走る道。ほかにも趣味人が何人かいたけど。
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