★★★
Precious
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大越路峠〜栃木
大越路峠を越えて栃木市街へ向かう、栃木県道32号栃木粕尾線の新道と旧道。
鹿沼市下粕尾で、前日光高原から降りてくる県道15号鹿沼足尾線と接続。そのT字路の角には、清流の郷かすおというまちの駅がある。
大越路(おおこえじ)は、大越路トンネルができていて、あっというまに通過できるほか、旧道でくねくねと峠を越えることもできる。さらに西へは、寺坂林道が延びている。
下永野にもまちの駅があり、農産物直売をしていた。
栃木市へ入ったところには星野遺跡があり、縄文式住居を再現した小公園がある。
沿道にあまり店はないが、そば屋がわりと目についた。
その後も、永野川の北側に新道ができていて、道幅十分な2車線道で、快走できる道になっている。リバーサイドではないが、山にはさまれて川沿いに延びた農村風景の道。
日曜日の夕方に通ったときは、川と同じ向きに下ってくる車はわりと多く、行列になっていた。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年11月23日(祝) 17時頃、 2006年11月12日(日)
14〜15時頃
国道293号との十字路をすぎてからは、片側2車線道へ広がるが、車の数もずっと増えた。
栃木インターの手前で、右車線はインターへ入る車の右折渋滞。右折可→信号がないので、1回の青信号で進めるのが数台だけという、しょうもないインターだった。右折レーンもほんのわずかしかなく、いったい何考えてインター作っているんだか? この右折待ちで約8分を消費。これだったら、直進してから引き返して左折で入った方が、ましだったかもしれない。
おすすめ度 :★★☆☆☆ (終わり悪ければすべて悪し)
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2004年11月23日(祝) 17時頃
大越路峠を越えていく旧道。
南側からは、大越路トンネルの手前で、斜め右へ入る。そばのノボリがたくさん立っていた。
半キロほど入ったところに、そのそば屋があった。けっこう車が止まっていたので、人気があるようだ。
さらにくねくねと登っていく。さすがに以前の県道だけあって、それほど狭くはない1.5車線道。
大越路峠には、見晴台と石碑がある。
くねくねと下っていくと、大越路トンネルの北側出口のすぐ上を通過。その先で、現道と接続するのかと思ったが、その接続部はガードレールで閉鎖されていた。
さらに旧道を進むと、T字路(↑)にぶつかり、ここは左への一方通行。現道の下をくぐって、側道の形で現道に接続する。
北側から旧道に入るには、県道15号から県道32号へ入ってすぐ、左の側道へ。
そばを食べに行く以外では、趣味で走る道。ほかにも趣味人が何人かいたけど。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2006年11月12日(日) 15時頃