★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 栃木 > 八方観光道路八方ヶ原を縦断する、主要地方道56号 塩原矢板線。 塩原温泉街から南下していくと、森の中の1〜1.5車線道となる。 日塩もみじラインへ向かう道とのT字路(→)をすぎると、センターラインの消えかかった2車線道に広がる。この交差点にはちゃんとした方面標識があり、新しそうな道だったので、新湯温泉経由のそのルートの方が、メイン観光ルートなのかも?(未確認) ヘアピンカーブを重ねて急斜面を登っていくところでは、橋のように作って走りやすくされており、観光道路として整備されている印象があった。(左写真) 矢板市に入り、学校平で左(東)への脇道へ入ると、すぐに大きな駐車場がある。駐車場の隣は、草原にベンチが点在していて、高原らしい雰囲気だ。わりと新しそうなトイレがあったが、虫の死骸が多いのは場所柄やむを得ないか。ほかにはなにもなく、ハイキングの起点用として使われているようだ。 県道に戻ってすこし進むと、こんどは右(西)への脇道がある。入口に付近の案内図あり。 後半の下り道は1.5車線道だが、幅は広め。見通しのきくゆるやかなカーブが多く、すんなり走れる。その後、2車線道へ広がる。 県民の森入口から下は、広めの2車線道だが、センターラインは黄色。カーブの路面に、スピードダウン用の凹凸が作ってあるところがあり、それらしいバイクも何台か走っていた。 最後の方は、田んぼの間をゆるやかに下っていく、農村風景の道。
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