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道路 森 八方観光道路八方観光道路 はじめの方の狭いところ

 八方ヶ原を縦断する、主要地方道56号 塩原矢板線

 塩原温泉街から南下していくと、森の中の1〜1.5車線道となる。
 1キロ弱で、直進せずに、ヘアピンカーブを右折する分岐がある。ちゃんとした標識はなく、右に矢板方面と私設のような案内書きがあった。
 しばらく狭い道を進む。(右写真)

 日塩もみじラインへ向かう道とのT字路(→)をすぎると、センターラインの消えかかった2車線道に広がる。この交差点にはちゃんとした方面標識があり、新しそうな道だったので、新湯温泉経由のそのルートの方が、メイン観光ルートなのかも?(未確認)

八方観光道路 ヘアピンカーブで登っていくところ ヘアピンカーブを重ねて急斜面を登っていくところでは、橋のように作って走りやすくされており、観光道路として整備されている印象があった。(左写真)

 矢板市に入り、学校平で左(東)への脇道へ入ると、すぐに大きな駐車場がある。駐車場の隣は、草原にベンチが点在していて、高原らしい雰囲気だ。わりと新しそうなトイレがあったが、虫の死骸が多いのは場所柄やむを得ないか。ほかにはなにもなく、ハイキングの起点用として使われているようだ。
 駐車場の先へ進むと、すぐにレストハウスがあり、その先は未舗装道になる。地図によると、その道は八方湖へ行くようだ。

 県道に戻ってすこし進むと、こんどは右(西)への脇道がある。入口に付近の案内図あり。
 その1.5車線道を2キロほど入っていくと、八方ヶ原展望台へ着く。その道は、そこで行き止まり。

 後半の下り道は1.5車線道だが、幅は広め。見通しのきくゆるやかなカーブが多く、すんなり走れる。その後、2車線道へ広がる。

 県民の森入口から下は、広めの2車線道だが、センターラインは黄色。カーブの路面に、スピードダウン用の凹凸が作ってあるところがあり、それらしいバイクも何台か走っていた。

 最後の方は、田んぼの間をゆるやかに下っていく、農村風景の道。
 東北自動車道の下をくぐると、矢板市ので、県道30号 矢板那須線に出る。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★☆☆☆ (ほかの車がちらほらという感じ)
行った日時 :2001年9月16日(日) 11〜12時頃

 

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