★★★
Precious
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滝沢展望台への道
浜松の北にある、滝沢展望台をまわる、ローカルな道。
天竜浜名湖鉄道・都田駅の東で国道362号が90度曲がっている十字路から、県道299号
渋川都田停車場線で北上。
3キロほど先の鷲沢風穴入口で、県道を離れて北へ向かうが、ほぼ道なりだったような気がする。(記憶があいまいですみません)
滝沢小学校の前を通過すれば正しいルートで、その400メートルほど先で、左へはいるT字路(←)には、小さいがはっきりと「←展望台」と案内されていた。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年11月3日(祝) 13時頃
そこからは、対向車が来ないことを祈りながら走る、1車線道。
山の斜面を登っていき、眺めがよくなっていくが、道が狭いので、景色を眺めるために車を止められる場所は限られている。眺め的には、スカイラインと言っていいくらいだ。(右写真)
後半は森に入っていくが、道は同じような狭さのまま。みかん畑を抜けると、その先には展望台くらいしかないはずなのだが、対向車が2台あったのは展望台の人気?
分岐から2キロくらいでT字路(↑)に出ると二本松峠で、その右角が滝沢展望台だ。
帰りは、道を先へ進んでみた。T字路の案内矢印に「野外活動センター」とある北西へ。
森の中の、同じように狭い道。(右下写真)
カーナビに細い線で入っているのだが、走り出すと消えてしまう道だった。
途中、視界が開けて、送電線の鉄塔の脇で、北方へいなさ湖を望めるところがあった。
さらに進むと、左側に「都田の森 みはらし広場」と書かれた看板があり、左へ砂利道が延びている。だが、100メートルくらい先で行き止まり。見晴らしなどまったくなかった。周辺にベンチが並んでいたので、昔は見晴らしがあったのかもしれないが、周囲には人為的に植えたような木が並んでいた。木を植えたなら、看板はずせよ。
いなさ湖を眺めるなら、舗装道沿いからの方がいい。
1車線道を降りてくると、1.5車線道との十字路へ出る。そこには、「Bコース」と書かれた看板と、簡単な案内図らしきものがあった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年11月3日(祝) 14時頃
十字路から左へ行くと、沿道にみかん畑や民家がある農村の道。山の斜面の中腹を走る道で、眺めのいいところもあった。
あとは道なりに進んでいくと、狸穴の集落をぐるっとまわる形で、県道299号
渋川都田停車場線へ出る。交差点がなぜか△の形になっていた。
左へ行くと、300メートルほどで、県道68号
浜北三ヶ日線の四大地へ出る。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年11月3日(祝) 14時頃
(おまけ)
四大地から県道68号
浜北三ヶ日線を北上すると、ところどころに待避所がある1車線道。その先に採石場があるためか、ダンプが多かった。
1キロ半ほどで道が分岐し、右上へ登っていく県道299号
渋川都田停車場線は、きれいな2車線道だったが、カーナビの指示に従って、左の県道68号の方へ進んだ。
そしたら、路面に水・落ち葉・砂利が散乱している、とんでもない1車線道だった。引き返して、県道299号へ。(2010年追記:1キロほど北にある、県道ではない道の方が、まともな道だったようだ。県道のルートを直せよ。)
県道299号 渋川都田停車場線は、黄色いセンターラインの2車線道。都田川ダムのためにできた道なのか、よく整備された道だった。いなさ湖の東岸を走る道だが、湖はあまりよく見えない。湖観賞用の駐車スペースなどもなかった。(右写真)
川合渕から、県道359号
長沢田沢線で西へ。農村を走る1.5〜2車線道。
県道47号 引佐六郎沢線へ合流すると、ここは白いセンターラインの2車線道。
1キロほどで、道なり左へ曲がるところを右へ入り、再び県道359号
長沢田沢線へ。ここは案内標識なし。1.5〜2車線道。県境の炭焼田トンネルの東で、国道257号へ出て、本宮山スカイラインへ向かった。