★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長崎 > 平戸島 周回平戸島を反時計回りに周回してみた。 ■ 平戸大橋〜岩の上町 国道383号 平戸大橋を渡って平戸島へ入ると、まず平戸公園がある。ここは、平戸島のウェルカムゲートならぬ、ウェルカムパークというところ。
■ 岩の上町〜川内峠〜山中町 2車線道を登っていく。しだいに民家が少なくなり、森を抜けると、草原の川内峠へ出る。ここは、平戸島ドライブで、絶対にはずしてはいけない道。
■ 山中町〜春日町 県道19号 平戸田平線 西へ500メートルほど先の十字路で、県道は右折して、森の中へ入っていく。
■ 春日町〜飯良町 県道19号 平戸田平線 生月島へ渡る生月大橋の手前で、県道はT字路(←)を左折。ここから島の西岸を南下していく。1.5車線幅に狭まり、いきなりちょっとした峠越え。ここからはローカル道になり、農村の中へ降りていく。 獅子町の集落の中で、県道はT字路(←)を左折。そのすぐ先、直進すると県道60号 獅子津吉線になるT字路(→)には、色帯付きの県道標識があった。右折して南下。 少し行くと2車線道になり、根獅子の海水浴場沿いの道になる。道路沿いに点在する駐車場は500円。道路脇に車を止められそうなスペースは、全部あえて封鎖されていた。 海沿いを離れたところで、県道はT字路(→)を右へ入るのだが、ここは標識なし。道なりに走っていくと、内陸へ向かってしまう。左90度くらいのカーブの100メートルほど先で、家の間の脇道のようなところ、としか説明しようがない。カーナビがあっても、通りすぎてしまうような脇道。 その狭い区間を抜けて降りてくると、きれいな2車線道(右写真)の端へ出たので、いずれはこの2車線道が延びるのだろう。
■ 飯良町〜猪渡谷町飯良町(いいらちょう)の集落へ入り、前方の山の上に風車が見えてくると、県道はT字路(←)を左折していく。しかしここは、ツーリングマップル九州沖縄(2003年4月版)のおすすめルートになっている一般道へ直進した。 左手に田んぼ、右手に山の狭い道を進んでいくと、400メートルほどで、ヘアピンカーブの分岐で、右上へ登っていく道がある。そのまま田んぼの右脇を直進できる道もあったが、多少ヘアピン側が道なりかな、と思えた。 堤町からは、ずっと2車線道で、センターライン白。右手の入江越しの礫岩が見どころか。
■ 猪渡谷町〜下中津良町 県道19号 平戸田平線県道に戻って南下。はじめは2車線道だが、人里を離れると、1.5車線区間あり。
■ 下中津良町〜志々伎町 国道383号国道383号に出て、さらに南下。黄色いセンターラインの2車線道になってしまって、おもろしくない。
■ 志々伎町〜宮ノ浦 県道19号 平戸田平線 国道が終わり、再び県道19号になると、センターラインが白へ。 終点は、橋で結ばれた日本最西端の港の宮ノ浦漁港。
■ 津吉町〜紐差町 県道60号 獅子津吉線来た道を戻っていき、津吉町から県道60号 獅子津吉線で島の東岸へまわった。国道383号から右折するT字路(→)には方面標識あり。 前津吉港の突き当たりの100メートルほど手前で、県道がT字路(←)を左折するところは、標識なし。商店街の中の、信号のない交差点で、入口は狭め。奥へ行くと2車線道になった。
■ 紐差町〜平戸大橋 国道383号 国道で島の東岸をさらに北上。 川内町の千里ヶ浜では、完全なシーサイド道。と、特筆しなければならないほど、シーサイド道の少ない島一周だった。
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