★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長野 > ● 蓼科のドライブスポット大河原峠蓼科スカイラインの展望所。 道の左右が大きく広がり、駐車場になっている。山小屋のような建物が何軒かと、公衆トイレあり。 北方向にかなり視界が広がり、眺めのよい峠。このときは、遠くの方は曇っていたけれども。 蓼科牧場まで12キロ、佐久市まで26キロとの表示。ここも佐久市内のはずだから、佐久市役所までの距離ということか?
夢の平展望園地女神湖を眺め降ろせる展望所。 林道夢の平線を西側の白樺高原の交差点から入っていって2キロほど。右カーブの先で、道路右側に未舗装の駐車場がある。 1分もない距離で、展望案内図とテーブル+ベンチがある。霧ヶ峰〜美ヶ原のほか、天気がよければ北〜中央アルプスまで、信州の山々を見渡せるようだ。周囲には白樺の木が点在していて、視界が一部遮られてしまうのがやや難。女神湖も白樺のかげだ。 さらに奥へ遊歩道の階段がつづいていて、そこを降りていくと、1分もなく、さらにテーブルとベンチがいくつかある場所に出る。そこの方が視界がよく、女神湖も眼下にきれいに望むことができる。 夢の平展望園地の場所 (別ウィンドウに開く) 女の神展望台ビーナスライン沿いの展望台。 茅野市と立科町の境のスズラン峠から1キロ強南。南から進むと、ピタラスの丘別荘地をすぎて、右カーブが終わったところの、左外側にある。 道路の南側に、未舗装の場所が広がっていて、そこが駐車スペース兼展望場所になっている。十台弱の広さしかなく、とくに区画線はなかったが、混んでいるときは、車の止め方には工夫が必要だろう。出入口は両端の2か所。 展望案内図があり、八ヶ岳から南アルプス、天気がよければ中央アルプスも望めるようだ。視界は広く、眼下には森が広がっていて、なかなかいい景色だった。このあたりは、あまり展望が開ける場所がないので、貴重な展望台だ。
そば庄 蓼科高原店ビーナスライン沿いの手打ちそば屋。 蓼科湖とマリーローランサン美術館の東。このあたりは、観光客向けの食事処がいろいろあるところでもある。 道路南側に面した駐車場は、やや傾いていて平面ではない。東隣りに未舗装の第2駐車場もあった。 昔風の2階建ての建物だが、店は1階だけのようだった。入口の上に、大きな天狗の面がある。 平日の午後1時すぎだったせいか、空席がいくつもあり、入口付近にいた男の人には、お好きな席へどうぞと言われる状態だったが、テーブルに置いてあったメニューを見て、その男の人に注文しようとしたら、お茶を持ってきて注文を受けるのは別の女の人の役割のようだった。 店内には、みやげ物売り場のコーナーもあった。
そば庄のホームページ (別ウィンドウに開く) 日向木場展望台国道299号・メルヘン街道沿いの展望所。 麦草峠から西へ4キロほど降りてきたところで、道路右側に舗装駐車場がある。その先の右カーブの先にも舗装駐車場があるが、どちらも区画は5台分くらい。あとは他の車の邪魔にならないように工夫して止める余地はある。 屋根のあるあずまや風の木製展望台で、中にベンチあり。階段は10段くらい、高さは1メートルくらいだが、いい場所にあるので見晴らしはいい。 展望案内図は、なぜか展望台の下にある。そこからも景色は眺められるので、まあ役には立つのだが、だいぶ痛んでいた。 日向木場展望台の場所 (別ウィンドウに開く) 横谷観音展望台 (よこや)横谷渓谷と茅野市街を望む。 国道299号・メルヘン街道を、横谷峡入口から東へ5キロ弱。 隣に無料休憩所があり、中には飲料自販機とソファがあった。トイレはわりときれいだった。 渓谷の端にある、天然の好展望場所。フェンスに囲まれたところに、ベンチがいくつか置いてある。森におおわれた渓谷を見おろすので、紅葉の季節がベストなのだろう。渓谷の中には、王滝が見える。奥に茅野市街を望むほか、展望案内図には、北・中央・南アルプスも書かれていた。
王滝展望台横谷峡にある、幅広滝を望む。 横谷観音展望台から、見おろすことができる。 一周しようと、先へ進んでいくと、道はあまりよくない。どちらかと言うと、行きで通った西側の道の方が、まだ歩きやすい感じだった。遊歩道のT字路に戻り、あとは同じ道を戻る。
紅そば花畑蓼科中央高原にある、赤いそばの花畑。 国道299号・メルヘン街道を、横谷峡入口から北東へ800メートルほどで、急角度なT字路(→)を右へ入る。花の咲く季節限定だろうが、大きな字の立て看板があったので、わかりやすいだろう。そこからの1〜1.5車線道にも、分岐点には立て看板があるし、ほぼ道なりなので、迷うことはないだろうが、最後の方は未舗装道。前日洗車したばかりの車で、雨上がりに行ってしまった…… 畑は50メートル四方くらいか。歩いて一周している人がいた。
乙女滝横谷峡にある、飛沫滝。 国道299号・メルヘン街道の新道と旧道が合流するところから、東へ3キロ強。 200メートルほどで、道が二手に分かれるが、よーく見るとやっとわかるくらいの小さな案内矢印があって、右へ。そこからは1車線道。 その先、右下へ降りていく遊歩道に「乙女滝」という案内矢印があるのだが、周囲は駐車禁止の表示。奥へ進むと、右側に未舗装駐車場があったが、当館利用者専用とか表示されていたので、その向かいの、崖が凹んだところに車を置いた。3台は置けそうだったが、そこが駐車していい場所なのかは不明。遊歩道の案内図あり。 歩いて戻って、遊歩道の階段を降りていくと、2分ほどで、滝の脇へ。上から空中へ飛び出すように流れている滝で、なかなか迫力があった。雨上がりだったから、水量が多かったのかも? 乙女と言っても、元気のいい、おてんばお嬢さんという感じ。惣流・アスカ・ラングレーのイメージだ。別名・惣流滝と名づけたい。[*1] 遊歩道はさらに下へつづいているが、滝とは離れていってしまう方向。そこから分岐して、滝の下の方へ降りていく道らしきものもあったが、かなり急傾斜だったので、やめておいた。 [*1]:人造人間エヴァンゲリオン弐号機パイロット
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