★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長野 > アルプス展望道路北アルプスを望む、長野県道12号丸子信州新線の麻績(おみ)より北の区間。 ■ 信州新町〜牧田中国道19号からの入口は、信州新町市街の中で、何の案内標識もなく、信号もない地味な交差点だった。カーナビ頼り。 犀川を渡ると、民家の間の1.5車線道を進んでいく。センターラインが現れるところもあったが、川沿いの寂しい1車線道のところもあった。(右写真) 左折した先には県道12号の標識があったが、民家の間を200メートルほど直進していると、脇道へ入ってしまった。県道は斜め右で、ここはカーナビも頼りにならなかった。長野県の県道をたどるのは難しい。 県道390号小峰稲荷山線とT字路(←)で接続。
■ 牧田中〜大岡中牧1.5車線から2車線の道を、くねくねと進んでいく。坂を登っていくと景色がよくなり、背後に北アルプスを望めるところがある。逆方向に走った方がよかったか。特に展望所のようなところは、見あたらなかった。 ツーリングマップル関東(2006年版)では、この区間には好展望道路のマークは付いていないが、好展望のところもある道だと思う。 県道395号川口田野口篠ノ井線とのT字路(↑)に出るところには、やっと方面案内標識があった。県道12号は右折。
■ 大岡中牧〜麻績 アルプス展望道路の名があるらしい区間。現地では見かけなかったけど。 大岡支所のある集落のあたりは道が狭い。そこから3キロほどで芦ノ尻道祖神があり、ここも北アルプスの展望場所になっている。 麻績村へ入り、穴水では、バスが道をふさいでいると思ったら、折り返しをしていたようだ。2車線から1.5車線へ。 下っていって、農村へ出てくると、再び2車線道になった。麻績インターへ入るのに、カーナビは県道をはずれて近道するように言っていたが、あえて県道をたどってみたものの、家並みの間のところは狭かった。国道403号に出る。 なお、道路の分類はスカイラインにしておいたが、展望のよいところもある県道で、快走道ではない。
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