★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 宮崎 > 尾鈴サンロード尾鈴山の東の内陸を走る、日向灘沿岸北部広域農道。延長50キロとのことだが、とぎれているところもある。 ■ 日向〜川南日豊グリーンラインから国道327号・奥日向路との十字路を直進で、この広域農道へ入る。 白いセンターラインの2車線道で、山へ入っていく。方面案内標識に、ミニトマトやミカンなどの絵が描かれているのが、農道らしかった。 その先は下っていくが、逆方向には登坂車線あり。 県道51号中野原美々津線と耳川を越えていき、3キロ半くらいのところで、右側にやまびこ直販所とトイレがあった。200メートル手前に予告あり。 都農町へ入り、県道301号山陰都農線から2キロ半ほどで、また農村へ。「止まれ」の十字路があり、方面案内標識の直進方向は「都農ワイナリー」という表示。ちょっと気になったものの、広域農道が右とも左とも書いてないし、白いセンターラインの2車線道がつづいていたので直進した。そしたら、1キロほどの丘の上の十字路から先は狭い道へ。左へ白いセンターラインの2車線道がつづいているものの、広域農道ではなさそう。地図を確認して、止まれの十字路まで、引き返した。あとでどの地図を見ても、そこは道なりに右へカーブしている。最近ワイナリーへの道が増えて十字路になったのだろうけど、あの案内標識はないよな。そこまでしてワイナリーへ行かせたいか? 十字路から西へ向かう道は、大型車通行禁止の標識があり、40キロ区間もあって、広域農道風ではなくなる。(右下写真)
■ 県道40号都農綾線 川南〜三日月原県道40号へ左折して、東へ向かった。白いセンターラインの2車線道を、2キロ強進む。
■ 三日月原〜名貫の道 三日月神社の向かいで右折して、ツーリングマップル九州沖縄(2007年版)で広域農道と同じ黄色になっている道へ入った。 そこからは左右とも農村の1車線道。
■ 名貫〜塩付の道国道10号を250メートルほど南下して、名貫の交差点から斜め右へ。ツーリングマップル九州沖縄(2007年版)で広域農道の黄色で示されている道へ入った。 畑の中で、直線が長い道なのに、センターラインは黄色という無駄な感じの道。 1.3キロほどの信号付き十字路の右奥角に、「広域農道」という柱があった。そこを通りすぎたあとで方面案内標識を振り返ると、その十字路で広域農道は左折していた。あれっ?と思い、引き返した。
■ 塩付〜竹浜 十字路から北西へ。そこは白いセンターラインの2車線道で、尾鈴山の方へ向かっていくまっすぐな道。沿道には、ぶどう畑などの農村地帯。 遠回りしてしまったが、最初に県道40号へ出たところで、右へ400メートルほど行って左折すれば広域農道をたどれたのだった。 引き返して、元の道へ。
■ 塩付〜毘沙門 カーナビにVICSの渋滞情報が、反対方向には表示されていた。このときは順調の緑色だったけど、渋滞するのかも。 県道307号尾鈴川南停車場線とは、信号付き十字路。
■ 県道40号都農綾線 毘沙門〜十文字2キロ半ほど、県道を進む。黄色いセンターラインの2車線道。
■ 十文字〜西都十文字という住所標識のある交差点で、斜め右へ。角に、はげかけた広域農道の表示があった。 ここも黄色いセンターラインの道。木城町に入り、県道19号石河内高城高鍋線との十字路は「止まれ」。 また県道40号都農綾線へT字路(↑)で出て、右の「西都 川原自然公園」という方へ。県道を200メートルほどで、左折すべきT字路(←)には、なんの案内表示もなかった。すぐに小丸川を橋で渡る。 やっと白いセンターラインの2車線道になり、田んぼの中を抜けていくが、山をゆるやかに登っていくと、黄色いセンターラインへ戻る。 県道313号杉安高鍋線との茶臼原交差点は、信号付き十字路。その先も直線があるが、センターラインは黄色のまま。 古い地図やカーナビでは、道なりに走っていけば、1キロ強で県道24号高鍋高岡線へ移り、西都市中心部へ行けるはずだったが、交差点が変わったようで、南へ行ってしまう。
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