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なぎさドライブウェイ 
車で走れる砂浜。
能登有料道路を千里浜インターで降りて、海の方へ向かうとすぐに着く。もっと北からあるのだが、今回は、ここから南を走ることとした。
当然、車線などはないが、やはりなんとなく左側通行。潮のかげんによっても、走る場所は変わってくるのかもしれない。
何か所かで、川に注意という表示があったが、このこときは水が流れてなくて平坦だった。とくに凸凹しているところもなく、思った以上にスムーズに走れた。
観光バスやタクシーも走っていて、立派な観光道路となっている。
南の方まで行くと、砂浜上に浜茶屋があったので、ここでカニ汁とハマグリの浜焼きを食べた。
最初にあった店に入って、けっこう客が入っていたけど、先へ進んでみたら、同じような店が１０軒以上ならんでいて、ガラガラの店もあった。空いている店を選べばよかったかも。
能登有料道路の今浜インターの隣で終点。これにまさるシーサイドウェイは、ちょっとないだろう。
もちろん、ワンダードライブ中部'00の紹介コースのひとつになっている。
おすすめ度 ：★★★★★
人気度 ：★★★☆☆
行った日時 ：2000年5月2日（火） 12時頃
（おまけ）
砂浜から内陸へ入ったところの道は、県道２２９号宝達今浜線。直進すると、南東へ向かい、国道２４９号、国道１５９号、国道４７１号と次々に交差する。
国道１５９号は広い２車線道だが、国道４７１号は狭い１．５車線だった。ツーリングマップル中部（1999年3月版）では、４７１号の方がおすすめルートになっているが、１５９号の方が走りやすいんじゃないかと思う。
その後、県道７５号
押水福岡線へ向かった。
