★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 兵庫 > 表裏六甲ドライブウェイ六甲山を南北に横断する道。 裏六甲ドライブウェイ六甲山へ北側から登る道。 県道15号神戸三田線から、唐櫃(からと)インターで六甲道路へ入り南下。有料道路の表示があるが、裏六甲ドライブウェイへ入るのならば、料金は不要だ。 黄色いセンターラインの2車線道で、カーブの多い坂道。センターライン上には、ところどころでポールあり。 県道16号明石神戸宝塚線との信号付き十字路へ出ると、右が西六甲ドライブウェイ、左がサンセットドライブウェイ、直進がサンライズドライブウェイ。角に、六甲記念碑台がある。 土・日・休日の0〜5時は通行禁止。二輪車は土・日・休日の終日通行禁止。積雪と表示された通行止ゲートがあった。
表六甲ドライブウェイ六甲山から南へ下りる道。 県道16号明石神戸宝塚線・西六甲ドライブウェイを六甲記念碑台から西へ1キロほどのところから、分岐して南下していく。 カーブの多い、黄色いセンターラインの2車線道。かっては有料道路だっただけあって、乗用車が走るには十分な幅がある。 700メートルほどのカーブNo.9のところに、鉢巻展望台がある。ここが沿道で最大というか、唯一の見どころ。 2キロほど下りていくと、右手にわりと大きめな駐車スペースがあった。とくに展望があるわけではなく、なんのための場所だかわからなかったが、あとで考えると、その手前が橋だったので、橋の上へ行ってみればよかったのかも。(左下写真) 六甲山トンネルを抜けてきた六甲有料道路と、いったん接続する。そこから先は、どちらを通っても無料のはずだが、しつこく旧道へ。大型車も多い六甲有料道路(新道)とくらべて、交通量はきわめて少なかったが、パトカーが巡回していた。 新六甲大橋の下で、六甲有料道路との信号付き十字路があり、「表六甲ドライブウェイ入口」という名前だった。交差した道の下から登ってくる方向からは、右折レーンがあった。 直進して、さらに旧道を下っていくと、1キロ弱で住宅街へ入っていき、センターラインに沿って道なりに右へカーブ。そこからは住宅地の中のやや狭めな坂道で、もうドライブウェイではない。六甲登山口の五差路で、市道山麓線へ出る。
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