★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 北海道 > かなやま湖北岸かなやま湖の北岸を走る、道道465号 金山幾寅線。 幾寅(いくとら)にある道の駅南ふらのから国道38号を右に出て、すぐのT字路(←)か十字路を左折する。 湖畔ぎりぎりの道ではなく、間には木立があるので、そんなによく湖が見えるわけではない。 地名は金山なので、漢字で書けば、「金山湖」だと思うのだが、地図でもパンフレットでも「かなやま湖」とひらがなで書いてあるのは、「かとうれいこ」と同じような、イメージ作戦なんだろうか? たしかに、受けるイメージはかなりちがうなぁ。 湖の中央あたりで、道路の湖側に長細い駐車場のある付近が、湖畔施設の中心のようだ。パンフレットによれば、キャンプ場や、ラベンダー公園、保養センターなどがあるらしい。駐車場自体は無料なので、ここで降りて、湖をよく見ておけばよかったのかもしれない。ただし、湖に出るまでは、ちょっと距離があるようだった。 そのすこし先には、かなやま湖畔駐車公園というのがあった。道路の湖側にある小さな休憩駐車場だ。せっかく湖畔にあって、そういう名前なのに、湖自体がちょっとしか見えないは、すごく情けなかった。あずま屋があったが、そこでは先客がバーベキューをしていた。 湖の西端には、金山ダムがあり、その脇には金山ダム展望台がある。 踏切を渡って、国道237号に出ると終点。
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