★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 和歌山 > ● 太地のドライブスポット (たいじ)梶取崎(かんどりざき)太地の半島部の岬のひとつ。 国道42号の森浦から県道240号 梶取崎線へ入っていく。太地はクジラの町で、沿道のクジラ像が出迎えてくれる。その300メートルほど先のT字路(→)を右折し、太地トンネルを抜けるのが近道。トンネルを抜けて市街へ入っていくと再び県道に合流するので、あとは県道または梶取崎という案内表示に従って行けばよい。 その道の終点近く、道路右側に舗装駐車場があるが、さらに奥へ進むと未舗装駐車場があった。どちらも無料・数台分くらいで、歩いて1分もない距離。 その奥は公園の広場になっていて、右手にくじら供養碑というのがある。トイレもあったと思う。 灯台のさらに奥へも歩いていけて、入り組んだ岩場の海岸線を左右に望むこともできる。よく整備された岬の公園だった。
平見台・継子投(ままこなげ)太地の半島部の海沿いの展望台。 梶取崎から出て、T字路(←)を左(南)へ。案内表示あり。 1キロ弱で、海側に広い無料駐車場がある。 来た道をさらに先へ進み、1キロくらい先の十字路で、右へいけば県道240号 梶取崎線だが、そこを直進してT字路(↑)を右折していくのが、地元の人が使う近道のようだった。
燈明崎太地の半島部の岬のひとつ。 途中までは梶取崎までの道といっしょ。太地港の隣の坂道を登り切って、道なりに右カーブした後、すぐ先の交差点を左へ入る。(何か書いてあったような気がする) そこからは狭い道を進んでいき、中学校の先で、T字路(→)の右角に「駐車場」と書いてあった。その道路脇のようなスペースが駐車場なのか? 「燈明崎入口 岬まで200m」と表示されており、林の中の遊歩道を歩いていく。2分ほどで、昔の山見番所と燈明台を復元したものがある岬へ。
太地港の隣りの坂道坂道の途中から、漁港と海岸線を見渡せる。 県道240号 梶取崎線を東へ進み、太地港をすぎると、海沿いの坂道を登っていく。 この坂道が、左手の漁港から右手の海岸線まで見渡せて、わりと景色がいい。 特に展望場所や駐車場所は用意されておらず、内陸側は段差のある歩道になっているので、この景色を眺めるには坂の途中に路上駐車するしかない。そんなに交通量のある道ではなさそうだったが。
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