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● 八王子のドライブスポット

道の駅地ビール 道の駅 八王子滝山

 東京都内初の道の駅。道の駅 八王子滝山

 ひよどり山トンネルを北へ出て、都道169号淵上日野線・新滝山街道と交差した北側にある。
 交差点の名前は、単純に「道の駅入口」。東方向からも右折レーンがあるので、入りやすい。
 十字路を北へ入って、すぐ右側が第1駐車場の入口。週末には、空き待ちの行列ができていることも多く、平日でも満車寸前だった。駐車場の入口と内部に誘導係の人がいて、そうでもしないと混乱するのだろう。普通車55台分とのこと。

 谷地川(やじがわ)をはさんだ東隣に、第2駐車場ができた。ここは中央分離帯があるので、東から行くと入れない。40台分くらいで、20時〜9時は施錠するので出入りできないという注意書きあり。川沿いの遊歩道を歩いていくと、道の駅の建物まで1〜2分。

 道の駅の前の、新滝山街道ひよどり山トンネルへの道はともに、春には桜並木の道になる。

新滝山街道 道の駅八王子滝山の前 道の駅の建物内は、農産物販売コーナー、飲食コーナー、交流ホールの3つに分かれている。

 農産物販売コーナーは、地元の野菜がいろいろと並んでいるのが中心だが、農産物だけではなく、八王子産のみやげ物もいろいろとそろっていた。
 TOKYO-Xのハムやソーセージ、一丁庵の豆腐類もあり、「海老入飛竜頭黒酢あんかけ」はおいしかった。
 八王子ラーメンは、麺とスープのほか、特長となる玉ネギと、メンマも付いていて、あとはチャーシューを用意すればできあがる生ラーメン。
 野沢菜漬けは、スーパーで売っているようなのとはちがい、八王子産の野沢菜を使ったという、いかにも手作りという感じだった。
 八王子の地ビールである多摩ビールや、八王子の地酒も何種類かそろっていた。
 2009年に行ったら、レジ袋が別売りで5円になっていた。道の駅を返上したら?

 飲食コーナーは、セルフサービスの店が並んでいて、テーブルは共通。屋内のほか、ベランダのような木製デッキにもテーブルがあって、のんびりとした雰囲気を出していた。開業日は混雑していたけど。
 開業日の一番の人気はアイスクリーム店で、何十人もの長蛇の列だった。
 八農菜というのが食事の店で、うどん・ラーメン・カレーといった軽食が中心。カウンターが種類ごとに区切られているが、注文する場所はカウンターの左端の共通で、受け取るところが分かれているだけだった。注文したあと、レシートの注文番号がマイクで呼ばれるのを待って取りに行く方式。
 八王子ラーメンは650円で、やや高いが、まあおいしかった。
 セルフサービスではあるが、フロア係の人が2人いて、食器の片づけを手伝ったり、子供用の椅子を運んだりと、フロアサービスもされていた。(時間によるみたい)

 交流ホールというところには、子供用の遊び場になっていて、大きなブロックなどがあった。隅には、観光パンフレットが並んでいて、なぜか首都高の「netway」という広報誌も置いてあった。八王子は首都高ではなくて中央道なのに。

おすすめ度 :☆☆☆☆
人気度    :
★★★★★
行った日時 :2007年4月1日(日) 16時頃、 2007年10月1日(月) 14時頃、 2008年3月15日(土) 11時頃、 2009年10月11日(日) 19時頃

Webリンク 道の駅八王子滝山のホームページ

観光施設 絹の道資料館絹の道資料館

 幕末から明治中頃まで、生糸を横浜港へ運んだ道。

 国道16号御殿峠で、T字路を東へ入る。北から行くと、道路上に「絹の道資料館 1500m」という大きな案内標識があった。
 1.5車線のローカルな道だが、抜け道に使われているのか、けっこう飛ばしている車がいるのが、ややこわいところ。

 この方向から行くと、資料館の場所に目立った案内表示はなくて、最初に見えるのが、左へ入るところにPのマーク。事前に場所は調べてあったので、ここかなと思って止まったけど、Pの下にすっごく小さな字で「絹の道資料館」と書いてあるのは、車を停止しないと読み取れないと思う。
 反対方向の南側から来ると、正門の前に旗が立っていたので、その方はわかりやすいかも。ただし正門は階段で、駐車場の入口は建物の左脇になる。

 駐車場は、区画線が見えなかったので適当に止めたが、車を降りてよ〜く見ると、ほとんど消えかけた区画線があって、駐車位置を修正。
 区画は7台分しかなかったが、このときは自分の車を入れて4台。帰るときは3台だったので、この程度で十分なのかも。
 「駐車場は4時30分に閉めます」という注意書きあり。閉館時間は季節によって変わるようなので、その時間も季節によって変わりそうだ。

 資料館の建物に入ると、最初にあるのが、椅子とテーブルが並んだ休憩室。ここでお弁当を食べてもいいらしい。

 資料のある展示室へは、靴を脱いでスリッパに履き替えるようになっていて、そこで名前と住んでいる市町村を書く仕組みになっている。
 中央に、このあたりの地形のジオラマがあり、部屋の周囲に、展示パネルが十数個と古文書などが展示されている。順路の案内を探してしまったが、パネルの番号は反時計回りに並んでいた。隣の部屋には、絹や昔の道具などが展示されていた。

 かっての生糸商の屋敷があった場所らしく、には、水路と建物跡と、あずまやがあった。

 絹の道の入口は、資料館を出て右(北)へ100メートルほど。地図入りの説明板があるので、わかりやすい。関係車両以外進入禁止。
 入口近くには民家があり、1車線幅の舗装道だが、その先は舗装がなくなり、古道らしくなってくる。いろいろな種類の木に囲まれた、森の中の道。砂利というよりは大きめな石がごろごろした道なので、足元に注意が必要で、やや歩きにくい道だった。
 軽トラックが1台止まっていたが、人の姿はなく、何でこんなところに? 途中に1件民家があって、そこにも軽トラックがあった。出入りがたいへんそうな家だ。
 森が途切れて、右手に視界が延びるところがあったが、その先に見えるのは住宅地だったりするのは、やはり八王子か。
 大きな円柱形の給水塔が見えてくると、そろそろ終点。正面が大塚山公園で、そこにも絹の道の石碑があった。
 距離にして約800メートル、実測で12分ほど。

絹の道  絹の道

 帰りは、資料館前の来た道を南へ進むと、300メートルほどで三差路へ出て、右へ行くと100メートルほどで、都道20号府中相模原線の鑓水公会堂入口交差点に出た。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★☆☆☆
行った日時 :2007年12月2日(日) 14時頃

Webリンク 八王子市のホームページより、絹の道資料館のページ (別ウィンドウに開く)

公園展望地 大塚山公園

 ちょっとした見晴らしのある小山の公園。

 絹の道資料館から絹の道を歩いてくると、正面の階段の脇に案内板があり、展望場所が2か所あるようなのだが、公園内の案内図ではなくて、周辺一帯の案内地図なので、具体的にどちらへ行けばいいのかよくわからず、結局、歩き回って探索することになった。

 正面の階段を登ると、山頂部に出るが、周囲は木に囲まれていて展望はない。昔の建物の跡のようなものと、石像があるくらい。奥へ進むと道がなくなってきた。右下へ降りると遊歩道に出たので、正面階段の下へ戻った。

 絹の道から見て左への遊歩道を行くと、2分くらいで展望が開けてきた。下から登ってくる階段の上が、展望場所と言えそうだ。八王子市街と多摩の山を望む。(下写真)
 そこまでの道の途中に、左の電波塔の方へ分岐している遊歩道があったが、そちらは木がジャマだった。その遊歩道の先は、国道16号・八王子バイパスの上を渡る跨道橋になる。

 再び公園の正面階段の下へ戻り、右下へすこし降りていく遊歩道へ。やはり1〜2分で階段の上へ出て、正面に北野台の住宅地を見渡せたが、木の枝がすこしジャマ。

 さらに戻って、給水塔の左脇の遊歩道へも入ってみた。鑓水給水塔の門の先は、舗装された坂道で下っていくが、その坂道の途中も、展望場所と言えそうだ。やはり北野台の住宅地を見渡すが、こちらの方が視界がクリア。この日は曇っていたので、あまり遠くの景色は見えなかった。こちらも1〜2分の分岐。 

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★☆☆☆
行った日時 :2007年12月2日(日) 15時頃

公園湖 長池公園長池公園 築池

 池が3つある公園。

 南多摩尾根幹線道路ぐりーんうぉーく多摩の角から北へ。300メートルほど先の十字路を左折。700メートルほどで、長池見附橋を渡った先の長池見附橋交差点を左折。250メートルほどの道路左側に、無料駐車場がある。
 長細くて、第1駐車場の奥に、第2駐車場があり、一番奥の第3駐車場というところは未舗装で、雪の後ではぐちゃぐちゃの泥で使える状態ではなかった。第1と第2で40台分くらい。利用時間は、3月〜9月は7:30〜18:30、10月〜2月は8:30〜17:30という表示。

 駐車場入口の総合案内図から、右手へ進むと、すぐに築池(つくいけ)に出る。池に張り出した木製デッキのようなものがあり、池の向こうにすでに長池見附橋が見えている。(右写真)

 築池のほとりを歩いていくと、すぐ隣りに長池見附橋姿池がある。自然の雰囲気を残した築池とは一転して、人工的な美しさを追求したような池と橋だった。
 隣には芝生広場があり、雪だるまの残骸が残っていた。

 公園の名前にもなっている長池は、遊歩道をずっと西へ行った森の中にあるようだ。行かなかったけど。

 長池ネイチャーセンターという建物には、絵や工芸品など、いろいろと展示してあった。一部は売ってもいるようだ。開館時間は9時〜17時の表示。外に飲料自販機あり。

 公園の南西端にも、駐車場がある。ここは、南多摩尾根幹線道路の本線は立体交差になっているので、側道を西からアクセスする必要がある。十数台分くらいしかなく、昼食をはさんで2回行ってみたのだが、2回とも満車だった。夕日展望台というのがあるようなのだが。

 なお、公園の脇に、南多摩尾根幹線道路をまたぐ道があるのだが、車両進入禁止だった。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★★★
行った日時 :2008年2月11日(月・祝) 13時頃

Webリンク NPO フュージョン長池のホームページより、長池公園のページ (別ウィンドウに開く)

橋 長池見附橋長池見附橋

 四谷見附橋を移設・再建したアーチ橋。

 長池公園の中にあるので、駐車場はそちらを参照。駐車場より徒歩5分。

 大正2年に四ッ谷駅の上に建造された四谷見附橋を移したという、なかなかクラシックな橋で、土木学会田中賞を受賞している。ネオバロック様式という、洒落たつくり。

 橋の上は、白いセンターラインの2車線道で、両側に広い歩道がある。京王堀之内駅の方から延びてきて、また京王堀之内駅の方へ戻っていく道で、長池通りというようだ。
 橋の下は、長池ではなく、姿池という名の人工池。池の周囲に手すりとかないなと思ったら、こどもが池に落ちても、絶対におぼれないくらいの深さしかないようだ。

 北側の池のほとりに、昔の橋の一部が展示してあるほか、四谷見附橋の部材で作ったというモニュメントもある。(右下写真)

 姿池の北端からは、せせらぎ緑道という小川沿いの遊歩道があり、案内図によると京王堀之内駅の方へ延びているようだ。

長池見附橋と芝生広場  長池見附橋のモニュメント

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★★★
行った日時 :2008年2月11日(月・祝) 13時頃

観光施設 八王子城跡八王子城跡 曳橋

 戦国時代に北条氏が築いた山城跡。

 都道61号山田宮の前線が、中央道と交差する北、八王子城跡入口・信号十字路から西へ入る。左折レーン・右折レーンあり。
 1.5車線道を1キロ強で、道路右側に見学者用駐車場がある。未舗装で、公式には普通車14台+大型車4台となっているが、実際には普通車で埋まっていた。まず周囲が埋まり、あとは中央部になるが、止める位置の見極めがいる。うまく詰めて50台分くらい。利用時間は8:30〜17:00と、お役所的。
 車道は奥へつづいているが、見学者用駐車場はそこだけで、行き止まりになる。

 入場・駐車場とも無料。
 奥へ100メートルほど歩くと、管理事務所とトイレがある。詳しい説明板や案内図があり、案内図入りのパンフレットも置いてあった。

 そこからの道は3本あり、まず左の御主殿へ向かった。遊歩道は並んで歩ける幅があり、歩きやすい。左へ木橋を渡り、古道を通っていくと、曳橋がある。姿は想定らしいが、わりと大きな橋だ。石垣に囲まれた虎口は、きれいに整備されていた。
 木の門をくぐると御主殿跡で、昔は大きな御殿があったらしいが、今はただの広場。見る物は、塀に貼ってある出土品の写真くらいだった。実物は、八王子市郷土資料館にある。
 左奥へ下ると、御主殿の滝がある。その川沿いの道を戻り、曳橋をくぐっていくと、最初の木橋へ戻る。

 管理事務所から奥の中央の道へ。少人数で静かに渡らないといけない橋を渡り、すこし登ると、あしだ曲輪で、その先に観音堂がある。遊歩道は、案内図にあるよりも複雑に分岐していて、ちゃんと網羅してもらいたいものだ。あとから来た人に、道を2回聞かれたよ。
 本丸跡は山頂にあるが、登山の雰囲気なので、やめておいた。最初の分岐を右へ下ると、管理事務所から右への道へ出た。

 その右の道の脇に、八王子城跡の立体地形模型がある。なぜか広場の中央にぽつんとあり、もっと道の近くに置けばいいのに。これは案内図に書いてないので、見落とすところだった。
 そこから奥へ進めば、駐車場へ戻るかと思ったら、ちゃんとした道はないが、斜面の踏み跡をたどれば戻ることはできた。以上で約45分だった。
 国指定史跡。

 2012年度に、ガイダンス施設ができ、駐車場が拡張される予定とのこと。

八王子城跡 御主殿跡  八王子城跡 虎口の石垣

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :★★★★
行った日時 :2010年10月11日(祝) 10時頃

Webリンク 八王子市のサイトより、八王子城跡のページ (別ウィンドウに開く)

滝 御主殿の滝御主殿の滝

 八王子城跡の御主殿のそばにある滝。

 アクセスは八王子城跡を参照。駐車場から、城跡を見学しながら御主殿経由で20分ほどだったが、直行すればもっと近いだろう。

 遊歩道が広がった端から見えるほか、狭い坂道を降りて滝壺まで近づくこともできる。
 2段×2列になっていて、上がメインで、下は短い。全体としてもたいした高さはなく、滝を見に行くというよりは、八王子城跡を見に行ったついでに見るくらいの滝だろう。

 説明板によると、落城した際に、滝の上で大勢が自刃して身を投げ、水が三日三晩赤く染まったという言い伝えがある。

 圏央道八王子城跡トンネルのせいで、滝の水が枯れたという話があるが、国土交通省は影響を否定している。このときは、前日が雨だったせいか、十分な水が流れていた。
 城山川の上流部にあり、城山川→浅川→多摩川へと合流する。

おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度    :★★★☆☆
行った日時 :2010年10月11日(祝) 10時頃

Webリンク 八王子市のサイトより、御主殿の滝のページ (別ウィンドウに開く)

観光施設 八王子市郷土資料館八王子市郷土資料館

 八王子の歴史を展示。

 都道506号八王子城山線の、JR中央線の踏切より200メートルほど南、市民会館入口・信号十字路から西へ入る。150メートルほどの右側だが、道路上に表示はないので、建物の壁の表示を見つける必要がある。
 建物の右横に約90台分の駐車場があるが、けっこう埋まっていて、道路の向かいの市民会館の駐車場を兼ねているのだった。

 入館・駐車場とも無料。
 事務所の窓口は閉まっていたが、長テーブルの人が記名帳のようなものを持っていて、よろしければご記入ください、という微妙な言い方だった。住所は市町村まで。

 展示室は1階と2階に1つずつで、1階は八王子の通史。
 石器と縄文土器から始まり、にこやかに笑ってる土偶が印象的だった。埴輪はない。
 八王子城の出土品、江戸時代の千人同心、絹と織物の街など。昭和初めの京王線沿線の案内図がおもしろかった。
 中央には、機織機と操り人形が置いてあり、子どもが実演できるようだった。

 2階は、主に子ども向けになっていて、テーマは縄文土器・八王子城など、1階とダブっている。後半は民俗系で、昔の道具や家電など。ダッコちゃん人形もあったが、八王子とは特に関係なさそうな。

 帰りは、ちょうど昼時だったせいか、長テーブルの人たちはいなくなっていた。
 全体的には、無料だからいいかな、という印象。
 見学時間は、約25分だった。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :★★☆☆☆
行った日時 :2010年10月11日(祝) 12時頃

Webリンク 八王子市のサイトより、八王子市郷土資料館のページ (別ウィンドウに開く)

 

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