★★★
Precious
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● 福生のドライブスポット (ふっさ)
ビアグランプリ金賞受賞の地ビール。
北からだと、都道29号 立川青梅線・新奥多摩街道から、都道7号
杉並あきる野線・睦橋通りで西へ。100メートルほど先の信号付き交差点で、狭い道を左(南)へ入る。角に看板あり。
1車線道を進み、突き当たりのT字路(↑)を右、すぐ先のT字路(←)を左へ。このあたりは案内看板がある。道路左側に十台分くらいの第1駐車場があり、その正面が入口。(右上写真)
第2駐車場は、すこし先の道路沿い右側に数台分で、そちら側にも入口がある。
南からだと、都道29号 立川青梅線・新奥多摩街道の多摩工業高校前交差点で西へ入る。奥多摩街道との信号付き交差点は五差路で、右斜め前方の狭い道へ。奥多摩街道を南から来た場合は、斜め左へ入る。
1車線道を北西に進んでいき、突き当たりのT字路(↑)を右へ行くと、前に書いた店へ反対方向から着く。この狭い道の途中に、第3駐車場(数台分)と第4駐車場(広い)がある。
なお、睦橋通り沿いの、最初に書いた交差点より少し西にも、数台分の駐車場がある。狭い道へ車で入っていきたく場合は、ここに車を置いて、その駐車場脇の細い道を奥へ歩いていけばよい。突き当たりのT字路(↑)を左、すぐ先のT字路(→)を右へ。第4駐車場よりは、ここの方が近い。
昔からの酒造所らしい建物が並んでいる。
第1駐車場前の入口から入って、道なりに左へ行くと、右手に売店。
その先の左手に、蔵倉(ぞうぐら)という、手打ちそば屋がある。土蔵の店で、なかなか風情がある。その2階というか屋根裏に、無料の資料館があり、昔の酒造やビール醸造の資料が展示してある。
奥の方には、福生のビール小屋というビアレストラン。
その右に、明治時代のビール造りに使われたという麦酒釜がある。
ビールの種類は、ピルスナー、ペールエール、ミュンヒナーダーク、へレスなど。ウィンターエールという季節の発泡酒もあり、シナモンのスパイスが効いた味が、なかなか気に入った。
多満自慢(たまじまん)という地酒もうまい。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★★☆☆〜★★★★☆ (休日の昼時だと混んでるよう)
行った日時 :2007年3月15日(土) 12時頃 など
多摩の恵を造っている石川酒造のホームページ
石川酒造の場所
福生の郷土資料を展示。
福生市中央図書館と同じ建物にある。
都道7号杉並あきる野線・五日市街道の、JR青梅線と八高線の間の信号付き十字路から、南へ入る。交差点名はないが、その区間の唯一の信号で、南東側の壁に案内表示があった。
1.5車線道を入っていくと、その左側に敷地の入口があるのだが、車は入れない。道路脇に車を止めて、案内図を確認するはめになったが、その先の突き当たり手前のT字路(←)を左へ入ったところに駐車場がある。案内表示はなく、地元の人だけ知っていればいいということか?
脇道へ入っていくと、駐車場は、左に17台+右に6台くらい。閉館後は門を閉鎖という表示。
入館・駐車場とも無料。資料室の受付手続きは、特になし。
入口付近では、昔の福生の写真展をやっていた。それに合わせたのだろう、昔のカメラをいくつか展示。
奥に、福生の自然というテーマで、昆虫の標本が数箱。あとは、民俗系で、昔の道具類が並んでいた。
長沢遺跡の出土品を見られると思ったのだけど、なかった…
写真展をやっていたからか? 置いてあったパンフレットには、展示されている写真が載っていたが、常設ではないようだ。
庭には、日時計や、あまり美人ではない裸婦像もあった。小さな池には、魚がたくさん泳いでいて、狭そうだった。その奥には、茶室や小さな林。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2009年3月29日(日) 13時頃
福生市郷土資料室のサイト (別ウィンドウに開く)