★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 栃木 > ● 那珂川町のドライブスポット道の駅 ばとう旧馬頭町の道の駅。 国道293号が那珂川を渡る若鮎大橋から、東へ1キロほど。 午後3時頃に行くと、駐車場が満車という表示だったので入るのをあきらめ、日が暮れた午後5時頃に再び行ってみると、さすがにすいていた。 中央にある建物は、真ん中がみやげ物店で、左が農産物直売所だが、中はつながっていて、レジは共通だった。どちらもそれほど広くはないが、まずまずの品揃え。「道の駅ばとう」の文字が入った、ようかんとジャムがあったが、どちらも私は食べないので、那須の地酒とゆず大根を購入した。直売所は5時で店じまいのようで、外に出ていた棚を店内に引き込んでいたが、買い物はできた。閉店まぎわだったからかも? さらに右隣りの建物には、那珂川町観光センターと手作りアイスの表示があったが、もう閉まっていた。 駐車場の出入口は、両端に2つある。建物から道路の方を向いて、右側出口は両方向へ、左側出口は左方向へのみの矢印だった。
馬頭商工会のサイトより、道の駅ばとうのページ (別ウィンドウに開く) なす風土記の丘資料館 小川館那須の古代史を展示。 カーナビに、この施設の位置が入っているものの、アクセス道は入っていないという状態で、国道294号を北から向かった。 入館料は大人100円。ここから10分くらいのところに、湯津上館というのもあって、この券でそこにも入れますという説明があり、別館もあるのか、と思ったが、あとでよく見たら、ここへ来る前に寄ってきたところだった。別々に料金を払わなくてもよかったのだった。 玄関ホールには、縄文土器が展示されていた。 休憩コーナーには、ティーサーバーがあり、お茶を飲める。子どもが遊べるように、石器の鍵盤などが置いてあった。 隣にある那須官衙遺跡よりもすこし高いところにあり、建物前から見渡せるような説明板があったが、もう日が暮れてしまって真っ暗だったのが残念。 帰り道は、2車線道を直進してみると、田んぼの中の信号のないT字路(↑)で、県道285号福原小川線に出た。県道入口から約1キロのところで、そこが正面入口になるはずなのに、なぜか案内表示はなかった。
なす風土記の丘サイト (別ウィンドウに開く)
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