★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 大分 > 平成パークライン平成森林公園へ向かう、尾根伝いのワインディング・ロード。 大分市街から、県道41号大分大野線県で向かってしまったが、とんでもなく狭い道で、北側の国道442号から入った方がよかったようだ。 センターラインのない1.5車線道で、カーブのつづくワインディングロード。ほかに車はまったくなく、シフトをスポーツモードにして、ワインディング・ドライブを楽しんでしまった。 途中から、大分市と豊後大野市の境付近の尾根筋を走っていく。 御座ヶ岳と雲ヶ背岳の中間あたりで、右手に視界が広がった。 雲ヶ背岳から先は、坂道をずっと降りていくが、ここでイノシシの親子と遭遇。いきなり道路に飛び出して来たので驚いたが、猪突猛進というわりに、向こうも車に気がついて、道路を横断するのを中止した。その後、道路脇を車から遠ざかる方向にトコトコと歩いていき、車が止まっているのを見て、十数メートル先を横断して、森へ消えていった。 さらに降りていくと、大峠の十字路へ。直進が「平成森林公園 6km」、左が「師田原ダム 5km」という案内標識。自転車で来て休憩している人がいた。ご苦労様です。 さらに進んでいくと、平成森林公園に入り、最初にあるのが香りの森。 県道26号三重野津原線との十字路が、四辻峠で、角に四辻茶屋という建物があったが閉まっていた。
(周辺道路)■ 県道41号大分大野線 ふじが丘〜上判田大分市街から、この県道で平成パークラインへ向かった。 大分市街地のうちは、センターラインのある道でよかったのだが、途中から「この先幅員減少につき 離合困難!!」の表示。 ようやく広くなったかと思うと、また狭くなったりしたが、最終的に広めになったところにT字路(→)があり、青少年の森の概要図があった。林道御座ヶ岳支線終点という柱があり、右へ。
■ 林道御座ヶ岳支線県道41号から西へ分岐して、青少年の森を走っていく道。 1〜1.5車線道だが、対向車が来ても、県道41号ほど困らないだろう。 1キロ弱で、T字路(←)があり、「平成森林公園 19km」の標識がある。そこが平成パークラインの入口。
■ 県道26号三重野津原線 四辻峠〜田中平成森林公園の四辻峠から南へ降りる県道。 最初は道幅広い2車線道。カーブにはセンターラインに錨があったりする。 大野市街に近づくと、最後の方はきれいな2車線の新道ができていた。国道57号との十字路へ。
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