★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 大分 > 広域農道 関臼津線名前からすると、佐賀関〜臼杵(うすき)〜津久見の広域農道。ここでは、佐賀関半島を横断する区間について。 ■ 木佐上〜大浜佐賀関半島を横断する道のうち、北側の2キロほどは、県道715号木田神崎線。残りの木佐上(きさがみ)より南側が、この農道になる。日豊本線にほぼ沿ったルート。 最初は、けっこうアップダウンがある、黄色いセンターラインの道。その後、センターラインが白と50キロ規制になり、山へ登っていく。 いったん佐志生(さしう)市街へ近づいたところで、そちらへ向かうT字路(←)分岐があるが、本線は大きく右へカーブして西へ。左手に佐志生市街と臼杵湾を遠望し、再び山の中を走っていく。(左下写真) 国道217号とは大きな立体交差で、西側の狭い道で接続。広域農道上には方面案内標識があったが、国道上には案内標識はなかった。このあたりで、ようやく周辺に民家と田んぼが現れた。 大浜トンネルを抜けると、前方に臼杵港を望む。その先はまだ工事中だったが、左へ分岐道が用意されていた。(右下写真) (追記:2009年8月8日に、最後の区間も開通したらしい。)
大分県のホームページより、広域農道関臼津線のページ (別ウィンドウに開く) (追記:2008年8月9日、津久見市街の南に、2期線ができたらしい。) 大分県のホームページより、広域農道関臼津2期線のページ (別ウィンドウに開く) (接続道路)■ 県道715号木田神崎線 神崎〜木佐上広域農道関臼津線を補完する県道。 国道197号・愛媛街道の神崎(こうざき)のバイパス部の信号付き十字路から南下。 2キロほどのT字路(→)では、県道が右折で、直進で広域農道関臼津線へ入る。
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