★★★
Precious
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● 田平のドライブスポット (たびら)
平戸市の本土部、田平町のエリア。

里田原遺跡を中心に展示。
国道204号・唐津街道から、北へ入ったところ。
西から行くと、横に表示が見えたときは、通りすぎてしまった。東から行くと、手前に案内表示があった。北松やまびこロードを北へ出ると、国道との十字路を直進になる。
駐車場は、20台分くらいで無料。
入館料は、大人200円。
最初の展示室は歴史系。里田原遺跡の出土品が中心で、木が多いのが特長だろう。よく残っていたものだ。
2つめの展示室は民俗系。昔の道具が主だが、ステンドグラスがあったのが、長崎県らしい。
建物前には、箱式石棺を移築復元したものが3つある。
見学時間は、約20分だった。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2010年10月21日(木) 10時頃
平戸市のサイトより、里田原歴史民俗資料館のページ (別ウィンドウに開く)

平戸大橋を本土側から望む。
国道204号の、平戸大橋入口・信号T字路より北へ50メートルほど、道路海側にある。
道路に面して、無料展望休息所という表示があったが、それでは固有名詞にならないので、タイトルはアレンジした。
駐車場は10台分くらい。飲料自販機あり。
2階建ての建物があり、その屋上が展望所。平戸瀬戸を望むわけだが、メインの見どころは真っ赤な平戸大橋と言えるだろう。ベンチあり。
1階には、レストラン・喫茶の店が入っている。
「日蘭胎動の地」という石碑もある。オランダとゆかりの深い平戸・田平・佐世保・西彼・長崎間をオランダ街道と名づけたとのこと。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年10月21日(木) 11時頃

平戸大橋の本土側にある公園。
入口が少なくとも3つある。
入園・駐車場とも無料。
メインの入口は、国道204号の、平戸大橋入口・信号T字路より南へ200メートルほど。信号のないT字路だが、道路上に大きな案内表示がある。立派な進入路を進んでいくと、広い駐車場がある。飲料自販機・トイレあり。
海の方へ歩くと、平戸大橋が見えるのだが、並木があって、クリアに見えるところは限られていた。斜面にコスモスが咲いていて、きれいだったが。
レストランの横の花壇には、教会のおもちゃが置いてあった。
周囲には運動施設。案内図をみると奥の方に展望台があるが、歩かないといけなそうなのでパスした。
国道204号の、平戸大橋入口・信号T字路より北へ20メートルほど。平戸大橋展望休息所の建物の左側の脇道へ、角に案内表示がある。すごく急な坂道を降りていくと、その下端には、路面に車体をこすった跡がたくさんあった。人のことは言えないが。
右へU字カーブしたところに車を置き、階段を登っていくと、平戸大橋の東端に出る。
車でさらに降りていくと、海沿いへ出て、その先に数十台分の駐車場がある。ここは釣り用の場所か? 平戸大橋を北側から見ることができる。
平戸大橋の本土側すぐのところに、南へ信号のないT字路がある。ここは右折禁止だったので、本土→平戸島の方向からしか入れない。門があり、午前9時から午後10時という表示。
坂道を降りていくと、数十台分の駐車場があったが、なにもなくて、何のための場所かわからなかった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年10月21日(木) 11・17時頃
長崎県公園緑地協会のサイトより、田平公園のページ (別ウィンドウに開く)

昆虫テーマの道の駅。
国道204号沿いで、平戸市の南端近く。
巨大なカブトムシが、入口の柱にとまっているのがシンボリック。
トイレと休憩所の壁に、昆虫の絵が描かれているのも、名前らしくなっている。
生きている昆虫が見られればもっといいのにと思うが、夏限定のようだ。
みやげ物店は、やや小さめ。名前のとおりに昆虫グッズのほか、甘酒など。アゴの干物はもう買ってあったので、アゴの味噌汁を買った。
農産物直売所は、ワカメやメダカが特長か。あまり昆虫色はなかった。
食事処はない。
国道の向かいには、アイスクリーム、たこやき、だんごなどの売店があり、道の駅をおぎなっている。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年10月21日(木) 17時頃
