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● 小佐々のドライブスポット (こさざ)

展望地公園 冷水岳公園 (ひやみずだけ)

 北九十九島を望む公園。

 県道18号 佐々鹿町江迎線から、矢岳で山側(東側)へ入っていく。脇道の入口には、反対の海側に看板があった。北から来ると、入口は急角度。

 その先、道の分岐はあるが、案内書きがあった。主にカーブだけセンターラインがある、1.5車線道。なかなか効率的な作りだ。上へ登るにつれて、霧が濃くなってしまった。
 右ヘアピンカーブの左側に、公園の駐車場があるが、完全に霧の中。
 展望台があるはずなのだが、引き返した。

 ツツジの季節がいいらしい。

おすすめ度 :
人気度    :
☆☆☆☆ (さすがに天気が悪かったので)
行った日時 :2003年7月29日(火) 15時頃

岬公園 神崎鼻公園

 日本本土最西端。

 県道18号 佐々鹿町江迎線から海側へ入っていく道との分岐には、「本土最西端公園入口」という看板があった。
 家並みの間の1.5車線道を抜けていく。途中のY分岐は斜め左で、突き当たりが公園の駐車場。区画分けされてなかったが、十台分くらいか。トイレあり。
 遊歩道を3分ほど歩いていくと、芝生展望広場に出る。丘のてっぺんにあずまやがあり、西の海を望める。いちおう、東シナ海

本土最西端のシンボル塔 芝生の中に凹地があり、なんだろうと思っていってみたら、その中に日本列島が横たわっていた。日本本土の東西南北端の稚内市根室市佐多町と、この小佐々町の4か所が紹介されていて、それらしいモニュメントだ。(追記:2006年3月に小佐々町は佐世保市へ編入された。)

 遊歩道の途中から海の方へ降りていくと、海岸の岩場に、日本本土最西端のシンボル塔が建っている。何をデザインしたものか、わからなかったけど。(右写真)
 そこから海岸沿いの歩道でも、駐車場へ戻ることができた。

 店などは何もなく、本土東西南北端のうち、最も地味な端だ。いちおう、本土最西端と思われる自販機で、コーラを買って飲んでみた。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
☆☆☆☆ (さすがに天気が悪かったので)
行った日時 :2003年7月29日(火) 16時頃

 

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