★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長崎 > ● 佐世保のドライブスポット弓張岳展望台佐世保の港や市街を見渡す。 佐世保市街で、国道35号の天満町・信号T字路から西へ入る。ファミリーマートとローソンの間を抜けると、前方へ弓張岳への案内表示がある。 展望台まで徒歩1分半。大きな台になっていて、板をひねったような屋根がある。展望案内図は、南東の佐世保港・市街地方面と、南西の九十九島・五島方面があったが、前者がメインだろう。見事な眺めだった。ベンチ・100円双眼鏡あり。 第2展望台まで徒歩2分。こちらは森の上の遊歩道デッキの終点。南九十九島の無数の小島を見渡せて、最初の展望台をうまくおぎなっている。北西へ西九州自動車道・佐々佐世保道路が延びていくのも見えた。
周囲には、テーブル&ベンチや石碑がけっこうあり、公園のようになっているのだが、「公園」という表示がないのが不思議。
船越展望所雑誌などでよく紹介される九十九島の展望スポット、らしい。 相浦(あいのうら)から県道11号
佐世保日野松浦線で南下してくると、日野町では右折レーンが2本あり、そちらの流れがメインだった。それに従って右折。 駐車スペースは5台分くらいしかない。 船越展望所の場所 石岳展望台南九十九島を望む展望台、のはず。 船越展望所から道をさらに東へ進むと、1キロほどで、亜熱帯動植物園があり、その駐車場の右脇の道を入っていく。 そこから遊歩道を歩いていくと、3分ほどで、眺めのある場所に出る。天気が悪かったのだが、かろうじて下の家並みと、近くの島影がうっすらと見えた。
展海峰南九十九島を望む展望所。 石岳展望台から降りてきて、亜熱帯動植物園前から、いったん来た道を戻って南へ。200メートルほど先のT字路(←)を左折して、くねくねした坂道を南へ降りていく。このあたりの坂道の雰囲気は、長崎みたいだった。 結局、展海峰への入口は、南側を東西に走る道(市道?)からで、道なりに来ればよかったようだ。入口には、道路の反対側に案内看板があった。 案内書きには、3月中旬〜4月中旬は菜の花、9月下旬から10月上旬にはコスモスが咲くとあり、その時期がいいようだ。展望所だけでなく、公園として花壇がきれいに整備されていた。
|