★★★
Precious
Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長崎 >
● 佐世保のドライブスポット

佐世保の港や市街を見渡す。
佐世保市街で、国道35号の天満町・信号T字路から西へ入る。ファミリーマートとローソンの間を抜けると、前方へ弓張岳への案内表示がある。
くねくねとした坂道を登っていく。いちおうセンターラインはあるが、人が歩くところはないので、対向車と歩行者がいたら、ブレーキが必要な道。斜面に密集した市街から森へ。
300メートル手前に、とるぱの標識があった。
第1駐車場は、大型車区画が広く取られていて、普通車は10台分しかなかった。その奥の道路沿いに、普通車の区画がずっと並んでいたが。
入園・駐車場とも無料。飲料自販機・トイレあり。
展望台まで徒歩1分半。大きな台になっていて、板をひねったような屋根がある。展望案内図は、南東の佐世保港・市街地方面と、南西の九十九島・五島方面があったが、前者がメインだろう。見事な眺めだった。ベンチ・100円双眼鏡あり。

第2展望台まで徒歩2分。こちらは森の上の遊歩道デッキの終点。南九十九島の無数の小島を見渡せて、最初の展望台をうまくおぎなっている。北西へ西九州自動車道・佐々佐世保道路が延びていくのも見えた。
両方合わせて、一級品の展望台だと思う。

周囲には、テーブル&ベンチや石碑がけっこうあり、公園のようになっているのだが、「公園」という表示がないのが不思議。
北には、森の中に円形の穴があり、旧日本軍の砲台跡らしい。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年10月22日(金) 8時頃

雑誌などでよく紹介される九十九島の展望スポット、らしい。
相浦(あいのうら)から県道11号
佐世保日野松浦線で南下してくると、日野町では右折レーンが2本あり、そちらの流れがメインだった。それに従って右折。
1キロほど先で、再度T字路(→)を右折して、南下。
1キロ半ほど先で、黄色いセンターラインの2車線道で登っていくと、左カーブの右側に、この展望所がある。
駐車スペースは5台分くらいしかない。
そのすぐ奥が、そのまま展望所で、西方向に南九十九島を見渡せる。そんなに高さがないかな、という感じもあり、途中に立ち寄る場所という感じ。島の名前の案内図あり。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2003年7月29日(火) 16時頃
船越展望所の場所

南九十九島を望む展望台、のはず。
船越展望所から道をさらに東へ進むと、1キロほどで、亜熱帯動植物園があり、その駐車場の右脇の道を入っていく。
森の中の1.5車線道だが、わりと上の方まで家があった。
突き当たりが駐車場で、道路以外は未舗装。わりと広さはあった。
そこから遊歩道を歩いていくと、3分ほどで、眺めのある場所に出る。天気が悪かったのだが、かろうじて下の家並みと、近くの島影がうっすらと見えた。
遊歩道をさらに登っていくと、1分ほどで、白い2階くらいの高さの展望台に着くが、こちらは完全に霧の中。何にも見えなかった。
おすすめ度 :?
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2003年7月29日(火) 17時頃

南九十九島を望む展望所。
石岳展望台から降りてきて、亜熱帯動植物園前から、いったん来た道を戻って南へ。200メートルほど先のT字路(←)を左折して、くねくねした坂道を南へ降りていく。このあたりの坂道の雰囲気は、長崎みたいだった。
県道149号 俵浦日野線へ出て、さらに南へ。ここもくねくねした県道だった。
ツーリングマップルでの位置を見て、カーナビの目的地をセットしてしまったのが間違いで、米軍基地の脇を通過した後、下船越で県道を離れて、斜め右の道へ入って西へ向かってしまった。
このあたりのはず、と思うものの、入口は見あたらず、住宅地の狭い道へ。
結局、展海峰への入口は、南側を東西に走る道(市道?)からで、道なりに来ればよかったようだ。入口には、道路の反対側に案内看板があった。
突き当たり左に広い駐車場があり、トイレあり。遊歩道を登っていくと、1分ほどで、2階くらいの高さの展望台へ。
北西の方角に面していて、南九十九島を見下ろすことができるが、天気が悪くて……
案内書きには、3月中旬〜4月中旬は菜の花、9月下旬から10月上旬にはコスモスが咲くとあり、その時期がいいようだ。展望所だけでなく、公園として花壇がきれいに整備されていた。
おすすめ度 :?
人気度 :★★☆☆☆ (他に2組)
行った日時 :2003年7月29日(火) 17時頃