★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 長崎 > ● 生月島のドライブスポット (いきつきじま)道の駅 生月大橋生月島の入口にある道の駅。 県道42号平戸生月線の生月大橋を渡った先で、左へ入ったところ。 建物は1つ。観光案内所という表示があるが、中は店だった。 食事処はない。県道42号平戸生月線を北へ200メートルほどで、館浦駐車場があり、周囲にみやげ物店や飲食店が数軒ある。大氣圏という店の「あごだしラーメン」をおすすめしておく。 周囲は海沿いの公園になっていて、生月大橋を眺めるのによい場所。園内案内図とか見あたらなかったので、どこまで広がっているのか、わからなかったが。
生月島まちづくり協議会のサイトより、道の駅生月大橋のページ (別ウィンドウに開く) 塩俵断崖の柱状節理生月島の西岸の断崖。 県道42号平戸生月線沿いで、サンセットウェイの北端から、北へ300メートルほど。 塩俵展望広場という表示があり、海沿いの崖の上に、あずまやが1つ、ベンチが数個。東シナ海だか対馬海峡だかの海を見渡せる。 ほとんど垂直な柱を切ったような断崖絶壁を、横から見おろすことができる。自然にできたとは思えないような形だった。 無人販売の箱があり、サツマイモが1袋100円。
平戸市のサイトより、塩俵断崖の柱状節理のページ (別ウィンドウに開く) 牧場の公園(まきのこうえん)牧場を望む公園。 県道42号平戸生月線の北端近く。県道から西へ交差点には案内表示がある。 案内図を見ると、展望台が2つあるので、右回りに1周することにした。 1つめの展望台は、完全に子供だましだった。あれで喜ぶのは、幼稚園以下だろう。ただの遊具。 月のモニュメントという、満月・半月・三日月の球があり、シンプルだがおもしろい。 奥へ、草原の中の遊歩道を歩いて行くと、2つめの展望台は、まともな形をしていた。高さは2メートルくらいだが、周囲が草原で、高い土地にあるので、見晴らしはわりとよい。西に東シナ海だか対馬海峡だかの海を望み、東の的山大島には風力発電の風車が見えた。大バエ灯台も見える。
大碆鼻・大バエ灯台生月島の北端。 県道42号平戸生月線を北へ進み、最後は県道ではなくなるようだが、2車線道を道なりに進めばよい。センターラインが薄れているところもあったが。 最初の駐車場は、普通車15台+大型車の区画だが、もっと余地はある。灯台登り口250メートルという表示。トイレあり。 灯台まで、ゆるい坂道を登り、徒歩3分。灯台の周囲に展望台が付属していて、崖の上にあるので、見晴らしは素晴らしい。南は生月島自身だが、それ以外は海をぐるっと見渡せる。風が強くて、長居できなかったが。 正式には、大碆鼻灯台らしい。付近一帯は太平洋戦争時の陸軍要塞で、その弾薬庫を活用したものとのこと。 周囲にはベンチが点在。柵で囲まれているが、断崖を見おろせるところが、1つだけあった。かなり高い。
クルスの丘公園・ガスパル様キリスト教の記念碑がある。 県道42号平戸生月線が、生月島の中央で、内陸へ入ったところ。 着いたところには「クルスの丘公園」という表示があり、統一してくれよ。 裏へ回ると、「史跡ガスパル様」という表示に、木の根元と石があり、そっちがガスパル様だったようだ。 いちおう、東の海が見えるが、展望所と呼ぶほどか?
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