★★★
Precious
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牡鹿半島西岸の道
牡鹿半島の西側を走る、県道2号
石巻鮎川線。
鮎川市街から、県道220号牡鹿半島公園線・コバルトラインより北上していく。
半島沿いの集落をつないでいく道。2車線道だが、間の森では、けっこうカーブもある。生活道路という感じで、車は多めだった。
大原で、県道41号女川牡鹿線との分岐をすぎると、白いセンターラインの2車線道で走りやすくなった。(右写真)
荻浜の入江に出てくると、センターラインは黄色へ。
以後、黄色いセンターラインがつづき、白と黄色を場所に応じて使い分ける気はなく、全部黄色にしてしまっている感じだった。
あまり海は見えない。急カーブときどきあり。
月浦には、支倉常長(はせくらつねなが)の銅像などがあり、沿道の見どころ。
風越トンネルでは、旧道は通行止の表示があった。トンネルの先の新しそうな道は白いセンターラインになるが、万石浦沿いになると、古そうな黄色いセンターラインの道に戻り、くねくね。
下へ降りてくると、すんなりした道になるが市街地へ入っていき、万石橋を渡って渡波(わたのは)で国道398号へ接続する。
おすすめ度 :★★☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2004年8月11日(水) 12時頃