★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 京都 > 古代ロマン街道 はにわロード円筒埴輪が点在する、古墳への道。 与謝野町古墳公園から、国道176号を南へ400メートルほど。信号十字路から西の道へ、名前の表示がある。ちりめん街道への案内表示もあった。 その東の道路脇の三角スペースに、古代ロマン街道という説明板がある。そこが始点で、古墳公園が終点になるようだ。前方後円墳の形をしたブロックに、古墳と古代人のイラスト板がある。向かいの工場に飲料自販機があり、ふつう120円のが110円だった その東に、はにわ橋があり、円筒埴輪と銅鏡がついている。 そこから東の歩道沿いに、ベンチのようなブロックが点在し、時代毎の説明文とイラストがついている。道をたどりながら古代史を学べる、ということなのだろう。縄文時代が1つ、弥生時代が2つ、古墳時代が5つと、段々詳しくなっていく。それぞれの両側に丹後型円筒埴輪が3基ずつ並んでいる。だいぶ傷んでしまっていたが。
はにわ橋円筒埴輪と銅鏡がついた橋。 古代ロマン街道・はにわロードが、野田川を渡る桁橋。
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