★★★
Precious
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● 東舞鶴のドライブスポット

舞鶴クレインブリッジを望む。
東舞鶴市街から、府道21号舞鶴野原港高浜線を北上し、4キロ半。トンネルを抜けた左側にある。
駐車場は、普通車50台分くらいに、未舗装だが臨時駐車場が30台分くらい。
入園・駐車場とも無料。トイレあり。
舞鶴引揚記念館という建物は、まだ閉まっていたが、公園と駐車場は利用できた。
奥の休憩舎へ歩いて行くと、園内の案内図があり、入り江の先に、舞鶴クレインブリッジが見える。
カリヨンや石のベンチなど、きれいに整備された公園だった。
右へ階段を登り、さらに坂道を登っていくと、徒歩4分ほどで、展望広場へ。展望台は、横へ張り出した形で、舞鶴クレインブリッジを、いい角度で眺めおろすことができて、橋のためにあるような展望台だった。あずまやがあるが、そこに座ってしまうと、橋はよく見えないのが残念。
なお、記念館は大人300円で、建物内に喫茶店もある。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2011年8月13日(土) 8時頃
(財)舞鶴市文化事業団のサイトより、舞鶴引揚記念館のページ (別ウィンドウに開く)

縄文丸木舟がある、赤れんが倉庫。
駐車場は、舞鶴市役所と共用のようなので、まずは市役所を目指す。国道27号・丹後街道の舞鶴市役所前・信号交差点は、市役所への入口と出口の道が加わり、変則的な五差路になっている。市役所の建物前は、右回り一方通行のロータリー状で、そこから左へ入ったところに駐車場があり、50〜60台分くらい。
その奥に、赤れんがの舞鶴市政記念館という建物があり、いったんそこへ入り、奥へ通り抜けると、まいづる智恵蔵がある。初めてだと、かなりわかりにくい。
入館・駐車場とも無料。受付の手続きは特になし。
縄文時代の丸木舟に、土器や石器がすこし。
小さな機関車があって、運転席へ入れる。鉄道模型のジオラマは、ボタンを押すと一定時間走る。
右の方は、企画展示のようで、意味不明な芸術作品があった。
観光パンフレット置き場に、アクセサリーのようなものを売っているコーナーもある。
建物の外観はレトロなのだが、内装はけっこう新しそうだった。
展示品はそれほどなく、まとまりもない印象だったが、なにか目当てがあって行くのならいいだろう。
見学時間は、約10分だった。
建物は、重要文化財。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2011年8月13日(土) 10時頃
まいづる智恵蔵のサイト (別ウィンドウに開く)

護衛艦を見学できる。
東舞鶴市街から国道27号・丹後街道を西へ進むと、舞鶴湾沿いを走る区間では、国道の車窓から自衛隊の護衛艦が並んでいるのを見ることができる。
その区間の東端にある、自衛隊桟橋前・信号T字路が入口。右折レーンあり。曲がるとすぐに自衛隊の門で、逆に言うと、自衛隊に用がないのに右左折してはいけない交差点。門番の人がいるが、特に止められることもなく、どうぞ奥へという感じで、駐車場へ。
見学・駐車場とも無料。
テントの受付があり、代表者の名前・住所・職業・人数などを記入するのだが、1枚の紙に何組も順番に書く仕組みで、並行作業ができないので、タイミングが悪いと、けっこう待たされる。首にかけるカードを渡されて、桟橋へ。
見学できる船は変わるのだろうが、このときは護衛艦あまぎりに乗船することができた。乗り降りするタラップは、狭くて交互通行なので、タイミングが悪いと、けっこう待たされる。甲板を一周できて、ミサイルの発射機や機関砲を間近に見ることができる。
ほかの船は、外観だけだったが、左右に長い桟橋を、けっこう自由に歩いていける。
門の横の売店で、買い物もできる。半分は隊員向けという感じだったが、見学者向けのグッズもいろいろあり、海軍カレーとかTシャツとか。せっかくなので、護衛艦あまぎりのコースターを買った。
飲料自販機は、ふつう120円のが80円〜90円という、超特売価格。さすがに日本最強か?
買い物時間も含めて、見学時間は、約30分だった。
見学は基本的に土日祝日のみだが、できない日もあるそうで、下記のサイトを確認のこと。
海上自衛隊舞鶴地方隊 写真集
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2011年8月13日(土) 10時頃
防衛省・自衛隊のサイトより、舞鶴地方隊のページ (別ウィンドウに開く)