★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 京都 > ● 東舞鶴のドライブスポット引揚記念公園舞鶴クレインブリッジを望む。 東舞鶴市街から、府道21号舞鶴野原港高浜線を北上し、4キロ半。トンネルを抜けた左側にある。 舞鶴引揚記念館という建物は、まだ閉まっていたが、公園と駐車場は利用できた。 右へ階段を登り、さらに坂道を登っていくと、徒歩4分ほどで、展望広場へ。展望台は、横へ張り出した形で、舞鶴クレインブリッジを、いい角度で眺めおろすことができて、橋のためにあるような展望台だった。あずまやがあるが、そこに座ってしまうと、橋はよく見えないのが残念。
(財)舞鶴市文化事業団のサイトより、舞鶴引揚記念館のページ (別ウィンドウに開く) まいづる智恵蔵縄文丸木舟がある、赤れんが倉庫。 駐車場は、舞鶴市役所と共用のようなので、まずは市役所を目指す。国道27号・丹後街道の舞鶴市役所前・信号交差点は、市役所への入口と出口の道が加わり、変則的な五差路になっている。市役所の建物前は、右回り一方通行のロータリー状で、そこから左へ入ったところに駐車場があり、50〜60台分くらい。 縄文時代の丸木舟に、土器や石器がすこし。
まいづる智恵蔵のサイト (別ウィンドウに開く) 海上自衛隊舞鶴地方隊護衛艦を見学できる。 東舞鶴市街から国道27号・丹後街道を西へ進むと、舞鶴湾沿いを走る区間では、国道の車窓から自衛隊の護衛艦が並んでいるのを見ることができる。 テントの受付があり、代表者の名前・住所・職業・人数などを記入するのだが、1枚の紙に何組も順番に書く仕組みで、並行作業ができないので、タイミングが悪いと、けっこう待たされる。首にかけるカードを渡されて、桟橋へ。 見学できる船は変わるのだろうが、このときは護衛艦あまぎりに乗船することができた。乗り降りするタラップは、狭くて交互通行なので、タイミングが悪いと、けっこう待たされる。甲板を一周できて、ミサイルの発射機や機関砲を間近に見ることができる。 門の横の売店で、買い物もできる。半分は隊員向けという感じだったが、見学者向けのグッズもいろいろあり、海軍カレーとかTシャツとか。せっかくなので、護衛艦あまぎりのコースターを買った。
防衛省・自衛隊のサイトより、舞鶴地方隊のページ (別ウィンドウに開く)
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