★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 茨城 > ● 筑波山のドライブスポット朝日峠展望公園関東平野を見渡す展望公園。 表筑波スカイラインに南東端からすこし入ったところにある。 道路南側に横長の駐車場がある。奥側が崖なので、落ちないように車止めがあるのだが、その高さが、ふつうの乗用車の車体よりちょっと高い。ふつうの駐車場の車止めのつもりで突っ込んでしまうと、バンパーをぶつけたり、車体下をこすってしまいがちなので注意。私は前端があと1センチ、後から来た車は思いっきりガリガリとやってました。もう少し高いか低いか、どっちかにしてくれたらいいのに。 駐車場の左端が公園の入口。トイレと案内図あり。 4分ほどで展望台へ。建築物としては1メートルほどの高さの石垣とあずまやがあるだけだが、山頂部なので眺めがよい。南東方面に大きく視界が広がり、関東平野を見渡すことができる。奥の方には、霞ヶ浦や土浦市街。後方には筑波山も望める。パラグライダーの離陸場にもなっていて、芝生の広がる、広々とした展望所だ。
子授け地蔵地蔵の隣にある、筑波山を望む展望所。 表筑波スカイライン沿い。北端の風返峠から1キロくらい南にある。 駐車場の一番奥に、地蔵様と、展望台と書かれたちょっとした丘がある。その丘のてっぺんまで歩いて1分ほど。 ここにあった飲料自販機は、ふつう120円のが150円だった。こんな車ですぐ来れるところで……
つつじヶ丘筑波スカイラインの終点の展望所。 駐車場の周辺は、みやげ物店や軽食堂やゲームコーナーなどがごちゃごちゃっと並んでいて、いかにも観光地という雰囲気。(右写真) そこから、上へ向かう登山道を登っていくと、だんだん眺めがよくなる。入口には山頂まで1.7キロとあった。
茨城県道路公社のサイトより、筑波山つつじヶ丘駐車場のページ (別ウィンドウに開く) 女体山車で行けるところではないで、ドライブ・スポットとは言えませんが、眺めの素晴らしい山頂だったので、特に記します。 筑波スカイラインの終点のつつじヶ丘から 筑波山ロープウェイで登っていく。大人往復1070円。 山頂部は岩山。その岩の上に立つと、ぐるっと周囲に視界が広がる。足元に関東平野が見下ろせて、その眺めは超一流だ。 つつじヶ丘の駐車場、表筑波スカイラインや、その向こうに霞ヶ浦も見えた。
男体山女体山の隣の山。 筑波山ロープウェイの駅から、現地の表示で30分。女体山からも同じくらいだろう。 途中にあるケーブルカー駅の周辺は、みやげ物店が何軒も並んでいるが、ケーブルカーが運休中だったためか、寂しげだった。ここのトイレはカンパ制。 後半は、山頂へ向けてひたすら登り坂になる。ほとんどの人は、下から登ってきたらしい登山者スタイルで、私のように荷物もなく歩いている人は、ほかにいなかった。革靴で歩いて行くのはおすすめしない。せっかくの新しい靴が傷んでしまう(経験者談)。 山頂には、神社の祠(ほこら)のようなものがあり、その裏側が終点。一応、景色は見えるものの、コンクリート製の展望所から景色を見ているようで、「山頂」としての雰囲気は、女体山の爽快な眺めに比べると、かなり見劣りする。 帰り道は、小学生の団体がいて、再び徒歩渋滞に巻き込まれてしまった。
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