★★★
Precious
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● 金砂のドライブスポット (かなさ)

「西金砂 湯けむりの郷」にある、常陸秋そば処。
ビーフラインの途中から茨城県道62号
常陸那珂港山方線を北上。「そば街道」という名が付いていて、沿道には、この「金砂庵」や「金砂の湯」「そば工房」などの「のぼり」が何本も並んでいたが、そば屋が並んでいるというわけではない。(右上写真)
はじめは2車線道だが、最後の方の集落付近では狭くなった。
4キロほどで、茨城県道29号
常陸太田那須烏山線に出て左折。さらに2キロほど進むと、右側に「西金砂湯けむりの郷」がある。
入口は施設手前の脇道へ右折していくと、左側に第1駐車場、その先の同じく左側に第2駐車場がある。第1駐車場はちょっと複雑な形で、ここにも止められるのかぁ、という場所もあったが、常連さん向きだろう。混んでいたら、初心者は第2駐車場へ行ってしまった方がいいと思う。たいした距離ではない。
金砂庵は、手前の第1駐車場の脇。自販機による食券式で、新札はまだ使えないと書いてあったので、500円玉と100円玉を総動員することになったが、店員さんに言うと、自販機を開けて中の旧札と交換してくれるようだった。
左手に、座敷のテーブルが3つとカウンター席。右手には大きなテーブルがあり、ここは相席利用だろう。
十割そばは、1300円とちょっと高いがおいしい手打ちそばだった。これは土日祝日のみ。
営業時間は11時から3時までの昼時だけのよう。
隣りにある金砂の湯は、入浴施設だが、温泉とは書いてなかったので、たぶん温泉ではないのだろう。天然水を湧かしているようだ。
天然水の湧き水があり、ペットボトルに汲んでいる人が何人かいた。FOMAは圏外だった。
道の向かいでは、脇の小川沿いへ降りて一周できるようになっている。川の横に池が作られていて鯉が泳いでいたが、水が濁っていてよく見えなかった。
帰りは、県道29号
常陸太田那須烏山線をさらに西へ進むと、2車線道でよく整備された道。ここも「そば街道」で、こちらがメインのアクセス道だろう。山方で国道118号へ出る。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2005年2月6日(日) 13時頃