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● 三田のドライブスポット （さんだ）
センチュリー大橋
ウッディタウンの歩道橋。
県道７２０号テクノパーク三田線・三田幹線と神戸電鉄公園都市線をまたぐ。ウッディタウン中央駅と南ウッディタウン駅の中間地点。
中央の鉄道部分は、複線分のスペースがあるのだが線路は単線で、片側は空いていた。線路の節約？
道路は、片側２車線の本線が線路の両側にあり、そのさらに外側に 片側２車線ずつの側道があるというぜいたくなつくり。
サティの駐車場を利用して買い物するというのが、いいかもしれない。土日祝の臨時駐車場が、東側の道路の向かいにあった。
橋の東側の脇には、市民センターと図書館分館の駐車場があったが、やはり市民用なのだろう。ゲートには、３０分以上駐車する場合は、駐車券に認証を受けてくださいと表示されていたので、３０分以内ならよさそうではあったけど。
ちなみに私は、神戸阪急新三田ホテルに泊まったので、そこに車を置いて歩いて行った。
橋の西側は住宅地で、駐車する場所はなさそうだった。
橋は周囲より高くなっているので、両側に階段と、自転車用のスロープがある。
橋の東端には丸椅子、西端にはベンチがあり、単なる横断用というだけでなく、いこいの場という雰囲気を出していた。東側に出たところには、広場がある。
西側に、橋の説明板があった。橋長７０ｍで、橋の基本的な形式は吊り橋だが、従来の吊り橋になり斬新な構造ということで、土木学会田中賞を受賞している。
両端のコンクリート・アーチの壁の内側には、カラータイルがちりばめられていたり、木の絵が描かれていて、なかなかきれい。西側には、蔓草がだいぶからみついていた。
中央部は金属の格子に透明な屋根付き。
センチュリーという名前の由来はわからなかった。平成５年完成と書かれていたので、２０００年前後というわけではなさそうだ。
おすすめ度 ：★★★★☆
人気度 ：★★☆☆☆
行った日時 ：2008年4月29日（祝） 8時頃
（追記） 岡山県倉敷市の瀬戸大橋架橋記念館に、この橋の模型が展示されている。
青野ダム
湖畔に小公園が多いダム湖。
県道３０８号曽地中三田線から南へ入ったところに、ダムサイド公園の駐車場がある。
ダム自体は、その公園の奥にあり、最寄りという点では、ダムを渡った先の角と、５０メートルくらい先に、１〜２台のスペースがあった。
ダムの手前に、ダム管理所の駐車場があるが、一般車は駐車できない。
青野川の重力式コンクリートダムで、ダムの上は、車で通れるが、対向車とすれ違える幅はない。
ダムの中央部にゲートがあり、上に小屋が乗っていた。下流では、横から水が噴き出していた。
ダムサイド公園の湖岸は、直線的なコンクリートだが、その隣りには湖畔の遊歩道があり、ベンチもあった。
青野ダム記念館というのが、ダムサイド公園の手前の端にある。建物の前にも、駐車区画あり。
入場無料で、午前９時〜午後５時。休館日は月曜・年末年始という表示。
１階は発掘された土器などを展示。２階は、この地域の伝統芸能について写真や服が展示されていた。
千丈寺湖畔の道は、車で一周できる。小公園が数える気にならないほど点在していた。
おすすめ度 ：★★★★☆
人気度 ：★★★☆☆
行った日時 ：2008年4月29日（祝） 9時頃
