★★★
Precious
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赤崎橋
「よろこびのうた」のメロディーを叩ける橋。
日高町市街の南で、JR山陰本線より東を通る、国道312号の旧道へ。
靴のヒラキが角にある、信号十字路から東へ入ると、ふるさと農道・日高八鹿円山川右岸地区。
その道が、円山川を渡る橋が、赤崎橋。
橋の西端は、堤防上の道との十字路で、南は車両進入禁止。北は、川原へ降りるスロープの先に柵があるので、そこまでは入ってよさそうだ。
鉄琴のような音板があるのは、歩道の欄干。車道との間にも欄干があり、車道から見える表示板があるわけではないので、予め知って寄らないと、車では通りすぎてしまうだろう。
正式名は、ベートーベン作曲の交響曲第9番。作詞者の名前は書いてなかったけど、いいのかな? 音板を叩くマレットは、ちゃんと置いてあった。
コンクリート製の桁橋。橋の上は、黄色いセンターラインの2車線道で、南側に歩道がある。
車道の欄干には、稲穂のレリーフがあるのが、農道らしい。
橋につづく歩道の柵には、イチゴやスイカの絵が並んでいるのも、農道らしいというか、子ども向けらしいというか。
ふるさと農道・日高八鹿円山川右岸地区を東へ進むと、トンネルを抜けて、県道2号宮津養父線へ信号T字路で出る。
国道312号・円山川リバーサイドラインを補完するようなルートで、前後の道と合わせて、使い道はわりとありそう。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
景色のよさ :★★★☆☆
走りやすさ :★★★★☆
行った日時 :2011年8月14日(日) 11時頃