★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 群馬 > 邑楽広域農道邑楽郡(おうらぐん)と館林市を走る広域農道。 ■ 海老瀬〜泉野県道9号佐野古河線を、道の駅きたかわべから北西へ約1キロ半。予告灯付き信号を左折する。交差点名はないが、館林総合地方卸売市場への案内表示があった。 板倉町の東小学校前を通過。その先の脇道との十字路に、わざわざ信号があるのは、小学校があるからなんだろうなぁ。 東武日光線を陸橋でまたぐと、海老瀬交差点の先は、一方通行出口で直進不可。左折して、100メートルほどの交差点名のない十字路を右折。右折レーンあり。昔の地図では道なりなのだが、周囲にニュータウンができて変わったようだ。 その先の道は、地図によって県道だったり、町道だったり。片側2車線に広がるが、その先はT字路(←)なので、右車線へ入って直進。
■ 県道373号海老瀬館林線 泉野〜離(はなれ)ニュータウンを抜けると、田園地帯を走っていく、黄色いセンターラインの2車線道。 直線区間に出ると、正面に冠雪した足尾山地から日光連山を望み、いい景色だった。 2.3キロほどで、1.5車線の農道へ左折した。
■ 農道 離〜田谷町田んぼの中の直線道。 県道を走っていくよりはおもしろいかと思って、寄り道しただけで、広域農道ではない。 3つめの止まれの十字路から先は、左側の水路沿いが草ぼうぼうなので、やや狭め。草の途切れたところで対向車とすれ違わないと。 館林市へ入り、東北自動車道で突き当たり。その右に、東北道の下をくぐっていく狭いトンネルがあったが、草ぼうぼうで、3ナンバーのセダンで入っていけるような道ではなかった。東北道沿いの側道で北上して、再び県道373号へ。
■ 県道373号海老瀬館林線 田谷町〜広内町東北道の側道から県道373号へ出る接続部に、邑楽広域農道の案内図があったが、だいぶ色が落ちていて、かなり判読できない状態だった。 東北道をまたぐ跨道橋の上までは、センターラインがなくてやや狭めだが、降りていく坂道ではセンターラインが白、地上へ降りると黄色という、わけのわからない塗り分けだった。山なりの橋で、先が見えないところこそ、黄色にするべきだろうに。 長い直線のある道だが、地上のセンターラインはずっと黄色。大型トラックか、のんびり軽自動車の後ろの行列になりがちな道だった。 県道7号へ出る広内町交差点の案内標識は、直進方向に地名がなく、右の佐野方面へ。
■ 県道7号佐野行田線 広内町〜足次北 片側2車線で、交通量の多い道。
■ 足次北〜木戸町 この区間には、広域農道という剥げかけた標識が道路上にあった。 再び田んぼの中を走っていくが、ずっと行列走行。途中で車を止めるには、どこかの脇道へ入る必要があったが、わざわざそこまでして写真を撮る気にもならなかった。(右写真は県道との信号待ちに撮影)
● 移動 県道8号を南下。東武伊勢崎線をハーフループ橋でまたいで、国道122号へ出たT字路(↑)では、右方向の行き先が「東京」。そうか、国道122号って東京まで行っているのか… ■ 上江黒〜赤岩この区間は、かってあった地図サイト「ちず丸」では広域農道と表示されていたが、上記の案内図の範囲には含まれていないし、ツーリングマップルR関東甲信越(2007年版)でも広域農道の色にはなっていない。現地でも、広域農道という表示は見当たらなかった。 黄色いセンターラインの2車線道。農村風景だが、大型トラックがわりと走っていた。 千代田町に入り、工業団地を抜け、県道20号足利邑楽行田線をすぎると、両側に田畑が広がる。
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