★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 青森 > 下北半島 東岸本州最北端の大間崎から、尻屋崎を経て、下北半島の東岸を南下した。 ■ 国道279号 大間道 大間〜むつ シーサイドキャトルパーク大間の入口を通って、東へ。 大畑で、県道4号
むつ恐山公園大畑線と接続。ここは内陸部へ市街地を迂回するバイパスになっていて、流れのペースはかなり速い。 むつ市街では、中心街を東側へバイパスしているが、沿道に店がわりとあり、車も多め。スルッと通過するバイパスというよりは、お買物道路に近いか。
■ 県道266号 関根蒲野沢線大間崎〜尻屋崎を最短距離でショートカットするときに通る一般県道。 たしかに約2年前のツーリングマップル東北(2000年4月版)に「一部ダート」と書いてあったのだが、国道279号上に方面標識が出てたし、入口が2車線道だったので、改良されてるのかと思ったのが…… さらに進むと、未舗装区間が登場。 下北半島はむつ市を中心に動いてるようだから、放射状の道はよく整備されていても、環状線はあまり整備されていないようだ。観光用の周遊ルートとしては、便利な道だと思うんだけどなぁ。 前半の牧場の中から、後半は森の中へ入っていく。
■ 県道6号 むつ尻屋崎線 蒲野沢〜尻屋崎 県道6号線に出ると、さすがに1桁番号の主要地方道で、ずっと2車線の舗装道。 尻屋崎に近づいていくと、シーサイドを走る。
■ 県道248号 尻労小田野沢線尻屋崎から県道6号 むつ尻屋崎線で戻り、袰部(ほろべ)の集落を通る村道(?)へT字路(→)を左折。県道172号 尻労袰部線へ出て、左へ数百メートル行くと、この県道248号へのT字路(→)がある。 ゆるやかなカーブのつづく、広い2車線道で、走りやすい。 沿道にはずっとなにもないが、最後の方の下田代で、左手に牧場が現れる。
■ 国道338号 小田野沢〜おいらせ県道248号から出たところで、やっとコンビニがあった。さすがに国道? 小田野沢の町並みでは家並みの間の1.5車線幅があるが、そこを抜けると広い2車線道へ。 老部で海の近くへ来ると、普通の2車線道へ。家並みの間の1.5車線幅あり。 白糠では、家の間の1車線幅のところがある。半島西側の国道279号に比べると、こちらは裏ルートのようだ。(右写真) 六ヶ所村の泊で、旧道のような道と分岐した後は、内陸の2車線道へ。ここはバイパスができたようだ。 平沼では、あいかわらず、家並みの間の1.5車線幅あり。ローカル道っぽさが残る。 三沢市に入ってからは、わりとすんなりした2車線道がつづくが、車も多め。いいペースでは流れている。(右写真) おいらせ町に入り、内陸寄りのコースへ。このへんはもう、ドライブコースとしてはおもしろみはない。
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