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道路 シーサイド 知多半島 周回

 国道247号を中心として、知多半島を一周した。

県道265号半田の工場地帯の道  半田〜武豊

 衣浦港をくぐる衣浦トンネルを西へ出ると、半田市街へ向かう県道265号となる。片側3車線の広い道。

 師崎方面と方面標識のある道へ左折。2車線の高架線で、工場地帯を抜けていく。
 高架線は途中までだが、道なりに走っていると、国道247号との十字路に出た。地図で見ると、武豊駅のすこし南になる。ここまで、国道へ出る前に、すこしだけ海が見えただけ。

おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 11時頃

国道247号  武豊〜師崎(もろざき)

 知多半島の東岸を南下。ここからは、ツーリングマップル中部(1999年3月版)のおすすめルートになる。
 はじめは市街地の2車線道で、海は見えない。
 河和口(こうわぐち)付近から、ようやく海沿いへ出る。しかし、堤防が高く、ふつうの乗用車では海がよく見えない。こういうときは、運転席の高い車がいいと思う。
 河和市街からは、しばらく内陸で、南知多町へ入るあたりから、再び海沿いを走る。

 このあたり、道の駅がまったくないのだが、大井漁港前にトイレがあった。ただし、国道沿いにありながら、国道側から入れないので、いったん裏側の道へまわる必要がある。
 知多半島先端の師崎には、活魚料理の看板多し。
 2車線道。

おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 11時〜12時頃

国道247号  師崎〜上野間

国道247号 師崎 羽豆岬の西 知多半島の突端にあるのが羽豆岬。フェリー乗り場の方へ入ってみたのだが、駐車場はすっかり満車だった。道路上にもびっしりと駐車している。ひと休みしたかったのだが、あきらめて通過する。

 岬をすぎると、海がよく見えるシーサイドラインとなる(写真)。ここからは、半島西岸を北上する。
 内海(うつみ)では市街地をいったん通過。

 美浜町に入り、すこし行くと海側に野間灯台があるが、付近の駐車場はすべて有料。灯台を見るためだけに、灯台の持ち主でもない人にお金を払うのもばからしいので通過する。
 野間の市街に入ると、国道は内陸へ入る。
 ずっと2車線道。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 12時〜13時頃

上野間の海沿いの道県道274号  上野間〜小鈴谷(こすがや)上野間の海沿いの道

 県道が右へ行く美浜町上野間交差点では、ツーリングマップルのおすすめルートの表示に従って左折する。ここの方面標識には、左の道の先に、なんにも地名が書いていなかった。
 狭い家の間を抜けると、すぐに海沿いの道へ出た。堤防沿いの1.5車線道。内陸側には家並みが並んでいて、そんなにとばせる道ではないが、ほとんどまっすぐに海沿いを行く道だ。(写真)
 この道は、そのまま県道274号線となる。常滑市(とこなめ)に入る。
 最後は、小鈴谷交差点で、海沿いへ寄ってきた国道247号へ合流する。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
☆☆☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 13時頃

国道247号  小鈴谷〜熊野町

 常滑市街では、内陸側のバイパスへ入らずに、海に近い現道を選択する。熊野町交差点では、内陸へ入る国道を離れ、県道へ直進した。2車線道。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 13時頃

常滑市街の県道一般道  熊野町〜新舞子

 常滑の市街地を走り、蒲池(かばいけ)県道が右折していく交差点でも、一般道へ直進した。工事中の橋があり、大型車は通れないようになっていたが、そこを除けばふつうの2車線道。
 結局、常滑の市街地の中を走っただけで、海が見えるわけでもなく、あまり意味はなかった。
 知多市に入り、新舞子駅の先の交差点で左折して、新舞子ファインブリッジへ。

おすすめ度 :☆☆☆☆
人気度    :
★★★★
行った日時 :1999年11月6日(土) 13時頃

橋 新舞子ファインブリッジ新舞子ファインブリッジ

 新舞子マリンパークのある島へ渡る橋。

 歩道のある2車線道で、マリンパークへの東からのアクセス道になる。
 中央部に船を通すためなのだろう、きれいなアークを描いた、水色の橋。
 新舞子マリンパークの展望台からよく見える。(右写真)

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★☆☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 13時頃

新舞子グリーンライン+市道北浜金沢線  新舞子〜朝倉

 新舞子マリンパークから、4車線の一般道を北上する。
 左側は工場や発電所などの工場地帯。

国道155線(左)+知多の工場地帯の道(右) 日長(ひなが)からは、この4車線道と、同じく4車線の国道155号国道247号との重複区間)のバイパスが並行して走る。歩道橋の上から、両方を並べて見ることができる。(右写真)。両路線の間は、ランプ形式で立体的に接続しており、信号はない。
 こちらの道の方がやはり、国道155号より交通量は少ない。内側の車線を、わざとガードレールでふさいである箇所があり、ゼロヨン防止用のようだ。
 朝倉で、国道155号へ出た。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★☆☆☆
行った日時 :1999年11月6日(土) 14時頃

国道247号  朝倉〜東海

 4車線道で、無料の国道ながら、自動車専用道路で70キロ制限。快速な幹線道だ。
 東海市に入ると、重複区間をすぎ、再び国道247号線の名になる。
 東海インターから伊勢湾岸自動車道に入って名港トリトンを渡った。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★★★
行った日時 :1999年11月6日(土) 14時頃

 

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