★★★
Precious
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みやさか道
東八代の丘陵を走る、東八中央農免農道。
八代ふるさと公園の奥に、きれいな2車線道があったので、走ってみた。
アップダウンはあるものの、カーブはゆるやかな、畑の間の快走道。広域農道のような、白いセンターラインの2車線道がつづく。ほとんど車は走ってなく、見かけたのは、沿道で農業をやっていそうな軽トラと、仕事をサボって駐車しているみたいなトラックだけだった。
中央付近に1つだけ信号があるのだけど、ほとんど意味がない。このあたりを探索して2回ほど信号待ちをしたけど、横切る車も人もまったくいなかった。
公園から2キロほど西へ走ると、金川曽根広域農道へ出た。境川町小黒坂にある、信号のないT字路(↑)で、角に「釜そば・釜うどん」の看板があったのが目印かも。県道308号鶯宿上曽根線より東へ400メートルほどのところ。
八代ふるさと公園より東側には、水色のアーチ橋がかかっているのだが、左車線がふさがれていて、大型車は直進できないと表示されていた。
橋を渡って、800メートルほど進むと、再び左車線がふさがれていて、直進不可の表示。それでも2車線道はつづいているので、しつこく前進してみると、400メートルほどで、ほんとの終点だった。その先へは、畑の中の狭い道。県道36号八代芦川三珠線まで、あと200メートルくらいなんだけど。
「東八中央」という名前は、東八道路や中央道を思わせて、東京多摩地区を東西に走っていてもよさそうな名前だけど、こんな道がわが家の近くにあったらいいなぁ。
「東八」は、今はなき東八代郡からか? 「みやさか」は、御坂の「み」+八代の「や」+境川の「さか」? 御坂町・八代町・境川村は、現在の笛吹市に合併する前は、東八代郡に属していたことから想像してみた。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2007年3月18日(日) 13時頃