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Precious
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国道345号 鼠ヶ関〜鶴岡
国道345号は、新潟市から山形県遊佐町まで、国道7号を補佐するように併走する国道。
ここでは、山形県南部の内陸を走っていく区間。
■ 鼠ヶ関〜関川
鼠ヶ関で、国道7号から東へ分岐。
最初は白いセンターラインの2車線道で、農村を走っていく。トラクターの落とした泥が路面にあったりするのが、農道風だった。(左下写真)
冬期閉鎖のところから、山の中へ入っていく。1車線幅になり、大型車通行禁止。すぐ先に、湧き水らしきものがあった。
ところどころに2車線区間もあったが、ほとんど1車線幅の狭い道。(右下写真)
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2007年5月1日(火) 15時頃
■ 関川〜湯田川
関川の集落へ出ると、けっこう家があった。そこからは2車線道。
関川峠はトンネルで通過。山奥かと思ったが、わりと長く沿道に家がつづいていた。
木野俣で、止まれのT字路(↑)があり、国道は右へ。山へ登っていくが2車線道。
途中、センターラインがなくなるところもあったが、道幅は2車線くらいあった。
温海川(あつみがわ)の集落では、県道44号余目温海線との交差点近くに、農家直売レストラン「キラリ」というのがあった。
楠峠は、右上に旧道のガードレールが見えたが、入山禁止と書いてあった。
鬼坂峠では、旧道トンネルは通行止という表示があった。
思ったよりも、2車線道で整備されている道がつづく。
鶴岡市街に近づくにつれ、車も増えた。ダンプもわりと走っていた。
大日坂トンネルの手前には、自販機付き駐車スペースあり。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2007年5月1日(火) 16時頃
■ 湯田川〜鶴岡
湯田川温泉からは、センターラインが黄色へ。こういうときに限って、前方にダンプが現れる。遅い車を先頭に、行列の道。
山形道の直前の十字路で、現在の国道345号は右折していく。旧道は直進のはずだが、新しくできたらしい2車線道へ入り、道がずれていた。住宅街の中だが、広めの2車線道で、センターラインは白に戻る。
1キロ半ほど先の十字路には、国道345号が左の表示があったが、左へ行っても、国道はなかった。昔の地図だと確かに左なんだけど。今の地図を見ると国道345号は右になっている。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2007年5月1日(火) 16時頃
→国道345号の新潟県北部の日本海沿いの区間