★★★
Precious
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● 東郷のドライブスポット
湯梨浜町の南部、旧東郷町のエリア。

不動明王のある滝。
東郷池から、県道22号倉吉青谷線を東へ。滝自体の場所より、わりと手前にある、信号のないT字路(→)に、今滝とセットで県道上に案内表示がある。
すぐに橋と踏切を渡り、2車線道を進んでいくと、道なりは左90度のカーブで、直進方向の狭い道へ不動滝への表示がある。あとは、表示に従って行けばよい。1車線道だが、見通しはある。
駐車場は、15台くらい。横に、遊具のある小公園がある。
見学・駐車場とも無料。
滝はどっちだ?と思ったら、駐車場の奥の小屋の脇から、先客が戻ってきた。小屋は休憩所のようだ。
鳥居をくぐると、割った竹で川の水を引いてきているのが、シンプルだが手水舎の代わりか?
短い橋を渡り、階段を登ると、滝の手前には、しめ縄が渡してあり、いちおう形は整っている。
2段階の滝で、高さ32メートルらしい。
滝壺は埋めてあるのか浅く、いかにも修行に使えそうな滝だった。
右上へ階段があり、登ってみたが、滝への眺めはよくなかった。小さな祠がある。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2011年8月16日(火) 13時頃

台で囲まれた滝。
不動滝から2車線道まで戻り、北へ。
700メートルほどで、田んぼの中の、信号のない十字路で、右へ今滝への案内矢印があるのだが、裏側だった。ほかにたいしたものはないはずなので、なんとなく想像ついたけど、それはないよね。
駐車場は、数十台分くらい。
見学・駐車場とも無料。
滝壺まで200メートルの表示があり、徒歩3分だった。鳥居をくぐり、橋を渡っていく。道は並んで歩ける幅があり、階段はすこしだけ。
高さ44メートルで、かなり見上げる形。不動滝のように滝壺は浅く、自由に近づくことができる。
水着で水遊びしている子どもがいて、準備がいいなぁ。
周囲には、シートをかぶせた台がいくつもあるのが、異様な光景。滝床料理という重箱の食事を、そこで食べるらしい。団体向けの予約制。団体客がいないときで、よかったなぁ。台はベンチとして自由に使える。
右上へ階段があり、登ってみたが、滝への眺めはよくなかった。小さな祠があり、それも不動滝と似ている。
2車線道まで戻り、十字路からさらに北へ向かい、突き当たりのT字路(↑)を左折すると、さっきの十字路から西への道と合流。反対方向からの案内表示は、そっちの道を示していて、直進で帰ればよかったらしい。
道なりに進むと、県道22号へ、信号のないT字路(↑)で出る。そこにも案内標識あり。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2011年8月16日(火) 13時頃

東郷池を見渡す。
東郷池の東岸を走る、県道234号東郷羽合線の、一番高い場所にある。
入口手前の道路上に案内標識あり。
駐車場は、区画がないが50台分くらい。
入場・駐車場とも無料。
階段を5段登ったところが、展望場所。標高52メートル。ベンチあり。
地形が高いところなので、眺めはよかった。
展望案内図が、展望場所ではなくて、なぜか駐車場にある。まるで飛行機から見おろしたような、おおげさな案内図で、実際に見える景色とはかなり違うので、別にいいといえばいいのだが。
神話の女神が、故郷の出雲を思って立った場所、というのが、名前の由来らしい。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2011年8月16日(火) 12時頃


中国庭園のある道の駅。
東郷池の南端にある。
県道22号倉吉青谷線を東から行くと、T字路(→)の右へ案内表示があったと思う。
右側に中華レストランがあるが、そこではない。県道29号三朝東郷線との信号十字路で、正面の門へ道の駅駐車場という表示。でも、地図だと道の駅は県道29号より池側なので、前の車につづいて右折すると、結局そこから左へ入って戻り、同じ駐車場へ行くのだった。
県道より池側は、入場有料の庭園。道の駅のマークは、そこじゃなくて、駐車場の場所に表示してほしいものだが。
レストランは、中国風の建物で、中華料理かと思ったら、完全に和食メニューだった。「あごかつ」というのが特産のようなので、あんかけ定食を食べたが、おいしかった。(950円)(左下写真)
みやげ物店は、やや広め。中華一色かと思ったら、わりとふつうの日本のみやげ物店だった。民芸品や手作り品が多め。いちおう中国製品コーナーがあり、チャイナドレスもある。酒類なし。山陰の味・大風呂敷というのが一押しらしい。
軽食コーナーでは、あごかつバーガー、あごかつコロッケ、牛骨ラーメンと、梨ソフトクリームいうのが、特産らしい表示。
情報コーナーは小さく、周辺の道路映像を表示。(右下写真)
県道をまたぐ、中国風の歩道橋がある。(右上写真)
その先に中国庭園があるが、有料だし、真夏だったので、入らなかった。
燕と趙は、どちらも紀元前に中国にあった国の名らしい。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2011年8月16日(火) 12時頃
燕趙園のサイト (別ウィンドウに開く)

鉢伏山の山頂近くにある展望台。
県道260号 鉢伏川上線で鉢伏山を登ってきて、山頂近くの駐車場の山側にある。
斜面の階段を40段くらい、その後に展望台自体の階段を20〜30段くらい登る。木に囲まれていて、展望台の全景写真を撮るのは難しい状態。
東郷湖や周辺の山などが望めるが、周囲の木や電線で、展望・視界はいまいちだった。むしろ駐車場からの方が、よく見える方向もあるくらい。
天気がよければ、遠くまで見えるのだろうか?
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆ (誰もいなかった)
行った日時 :2003年4月28日(月) 17時頃