★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 鳥取 > ● 国府のドライブスポット鳥取市の東部、旧国府町のエリア。 雨滝柱状節理の崖を落ちる滝。 県道31号鳥取国府岩美線・雨滝街道から東へ入ったところだが、南からのアクセスが2車線道で楽。北の十王峠越えの区間は、ガードレールもない、崖っぷちの1車線道。 階段を降りていくと、徒歩2分で、滝が見えてくるが、それは布引の滝だった。名前のとおりに、長細い滝。 さらに奥へ進むと、徒歩1分半で、雨滝へ。説明板が新旧いろいろあった。高さ40メートル。 車で引き返すと、道路左側へ入ったところに、万葉水の自動販売機というのがあった。100円で3リットルなので、ちょっとのどを潤すわけにはいかない。容器は持参が基本らしく、空のペットボトルは、2リットルのが50円と高め。
鳥取県観光情報のサイトより、雨滝のページ (別ウィンドウに開く) 因幡国庁跡因幡の国の役所跡。 鳥取広域農道の東端から、県道251号国府正蓮寺線を東へ。700メートルほどで、国分寺・信号十字路を左折し、県道225号三代字宮下線を北へ。400メートルほどで、斜め左へ案内表示がある。すぐ先のT字路(←)にも、左へ小さな表示。田畑の中にぽつんとある。 正殿跡(左下写真)、後殿跡(右下写真)、南門跡(右写真)に、短い石柱が並んでいるだけ。
鳥取県観光情報のサイトより、因幡国庁跡のページ (別ウィンドウに開く) 因幡万葉歴史館天平のロマンが集うミュージアム。 鳥取広域農道の東端から、県道251号国府正蓮寺線を東へ。1キロ強で、道路北側に駐車場がある。なお、その手前の脇道へ入ってしまうと、駐車場には入れないので注意。奥へ徒歩1分。 まず、因幡国主で万葉歌人の大伴家持の部屋があり、模型に光が当たる形のビデオみたいなのがある。
鳥取市文化財団のサイトより、因幡万葉歴史館のページ (別ウィンドウに開く) 時の塔歴史を望む展望台? 因幡万葉歴史館の隣にあり、駐車場は共用。徒歩1分。 中に入ると、地味な説明板がある。DNAと同じ二重らせん構造の階段があり、さざえ堂と同じなので、これは「平成のさざえ堂」なのだそうだ。 展望室はガラス張りで、上の方は空いているので、ガラス越しでない写真も撮れるのだが、真夏には温室みたいな状態。長居できなかった。
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